高松市 fill音楽教室 森藤みちるです
今日も、アコーディオンと身体
について
前回の続きです
色々な工夫で
腰痛もビックリする位改善したのですが
人生一度きり
どうしても
大型アコーディオンを弾きたくなりました
清水の舞台からバンジージャンプし
中古大型アコーディオンを購入
そこで、また新たな問題が
分かっていたけど重い！
大型を始めた当初は勿論座奏でした。
最初の1週間位は
大型アコーディオンの重みで
坐骨がおしりを突き破るんじゃないか
と恐怖を覚えました
椅子に低反発の座布団を敷いたり。
坐骨おしり突き破り恐怖がなくなるまでは
バランスボールを椅子にしたり。
椅子も色々試しました。
(ピアノのトムソン椅子が
椅子として一番素晴らしいと思います)
そうこうしているうちに、慣れました
大型アコーディオンは重量があるので
蛇腹も動かすのに重みがあり、上体がぶれにくく
その点においては
中型アコーディオンより
身体に優しいと思います
(体格や身体の使い方、アコーディオンによるので、人によると思います)
が、持ち上げる時や下ろす時に
ギックリ腰にならないように気をつけています。
太ももの筋肉で立ったり、しゃがむ事。
身体にピッタリ密着させた状態で動作を行う事。
あと、丹田を意識しています。
最初は座奏だったのですが
座奏の場合
椅子の高さや靴の有無、足の開閉具合
左太もものどこにアコーディオンを乗せるか
等、色々上手くいきませんでした
ただの座りっぱなしだけでも腰に悪いのに
重い物を乗せた状態で長時間座っているのは
絶対腰に悪いよね、と思い
ええい、もう立ってしまえ！と
立奏をメインにする事にしました。
立奏を始めた当初は
10分弱で汗が吹き出し
ヘトヘトになりましたが
これもやっているうちに慣れました。
慣れってすごいと思います
長くなってきたので
次回に続きます
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