さっき、進路のことで親とグチグチ話していた。
思い出すだけでムカツクから思い出したくないけど、
忘れちゃいけないことだと思うから、ココに書き留めておこうと思う。
すごく、イヤだった。
本当にムカついた。
おやなんかいなくて、学校なんかなくて、先生なんかいなくて、人類誰もいなくなればいいのにって思った。
ずっと思ってた。
多分、これからも変わらないと思う。
誰も私の事信じてくれないなら、友情なんてウソっぱちなら、私も同じ事するだけだから。
友情とかって、ホントに存在するのかな?
"ノー”って答えたくなるような事ばかり、私の身の上に起こった。
私だけじゃないのかもしれない。
ほかの人だって、裏切られたり裏切ったりして、生きてってるのかもしれない。
でも、私はもういや。きっと弱いの。
そういうのに耐える精神力が無いんだね、きっと。
別に、いい。
私は、一人でも生きていける自信がある。
そして、絶対絶対生きてやる。
そしていつか、嫌だった事、ムカついた事、悲しかったこと、悔しかったこと、私を裏切ってきた友達、私に不快感を与えてきた親や周りの人間、
上に該当するすべての人、死にたくなるほどに後悔させてあげるから、待っててね。
今でも思うけど、やっぱり私は人間に生まれるべきではなかった―――
っていいたいトコだけど、こうして一人間として生きているんだからやっぱり人として生まれて何か成し遂げるべき事が
あったのかな。きっとそう。
でも、それは絶対に私の望みではない。
私は、誰もいなくて、何も無いところに行きたい。
それか、何もかも見た事の無い不思議な世界に行きたい。
とにかく、もうこの場所にはいたくなくて、今私とかかわった事のある人には、私の事を知ってる人にはもう逢いたくない。
それは叶わぬ願いだけど。
だから、生きてやる。
もう何がおきても、自殺したいなんて思わない。
手首にカッターナイフをあてたりもしない。
絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、
生きてやる。