自ら逝くということは

追い詰められた結果

と捉えられる場合が多いかと思います。




だからこそ遺された者は


絶望し


なぜ?

どうして救えなかったのか?

と苦しみ


存在しない現実に打ちのめされる

ような気がします。




脳が病気になって

恐怖や絶望に襲われる。


生きている限り追い詰めらる

心穏やかな時がない生活は

どれほどの苦しみなのでしょう。



せめて安楽死が選べたら・・と

思います。




苦しみ抜いた末の死

追い詰められた末の死

闘い抜いた末の死




敵は自分の脳





人間とは不思議な生き物ですね。




そんな事を思った日曜日の夕方。




明日も命が続くのであれば

命ある限り

今あることに感謝して

生きていきたいと思います。