母は自分が自分でなくなっていくことを
受け入れられなかったのかな⁈




それでこの世とサヨウナラしたのかな⁇




妄想と幻聴と幻覚と鬱状態



トリプルパンチですよね。




激しい妄想と幻聴によって
母が鬱状態になっていると
気がつきませんでした。



入院する前から鬱状態だったのか
以前からなんらかの精神疾患だったのか
入院したから鬱になったのか
もともとの性格もあったのか。



人との出会いが
人生を寿長を左右しますね。



精神科医について
精神病院について
もっと調べれば良かったと思います。



母が受け入れ困難な患者だったことは
確かです。



私が入院を焦ったから
こうなったのか
入院できていなければ
他のトラブルがあったのか。



既遂場所が違うだけで
同じ結果だったのか。




私自身の気持ちの重たさは
多少軽減しましたが

母の最後の選択に関しては
永遠に答えが出ないし

ただそういう亡くなり方だった

という事実を
淡々と受け入れるだけです。



それでいいと思っています。



残酷なことに
事実(現実)は変わらないから。



生きられないほどの

苦しみ 恐怖 絶望

を抱えていたのかと思うと
ただただ悲しいです。



死ぬ事によってしか
楽になれない…なんて。




こちらの世界で生きている我々は
幸せでいましょうね。



逝ってしまった人は
苦しみから解放されているはずだから。



繋がりに感謝して
明日も生きていきます。