杉谷昭子先生の姿勢から学ぶこと | 京田辺市松井山手のピアノ、ソルフェージュ教室 「ピアノ教室momo」のレッスン室だより♪

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ピアノ教室momoでのレッスンでの出来事や、看板犬?柴犬モモとの事柄を綴ります。


京田辺市の ピアノ教室momo 吉田けえこです  ニコニコ

やってみたいな!の思いを大切にします。

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保育系大学、保育系資格を目指す方、ピアノが弾けるようになっておくと資格取得が楽になります

土曜日 18時 〜 月2回など不定期な方のレッスンのみ可能です。

水曜日の午前中、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日の遅い時間は大人の方のフリータイムのレッスンを行なっています。

体験レッスン受け付けています。

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実家の水仙、やっと咲きました。

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こちらの枝垂れ梅は見事で、思わず走らせていた車を停めてパシャ!

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そして昨日はやっと杉谷昭子先生の生音が聞けました😂

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はじめに

音楽は  お祈り、愛、心の歌 。

そういう音で演奏をしなければいけない。

日本ではまだまだメカニック的で、鍵盤を弾く事が大事にされていて、そういう演奏がコンクールでも評価されてしまうと仰っておられました。

確かに小さな子なんかは、しっかり大きな音でリズムに乗って弾いたら通過しますね。

無理なタッチはさせない、ゆっくり手を作っていく事が大切なんだと。

先生は73歳。ご病気で身体も思いのままではありません。とてもお痩せになっています。

でも

リサイタルではバッハ、ベートーベン、ショパンにブラームス、ピアソラやファリャまで何でも演奏され、その音色や奏法が作曲家ごとに違うのです。

「それぞれ作曲家が違うのだから当たり前、違うように弾いているのよ」とさらりとおっしゃる演奏は、本当に納得と感嘆。ピアノの魅力に虜になります。

このようなお身体でそんな演奏をされる秘訣は?

全く身体に負担をかけない弾き方  なので

弾く事で身体を痛めた事はない  そうです

私もまだまだ弾きたいし、ピアノが語るような演奏がしたいです。

そして子供たちにも私が学んだことを伝えたい!

ということで、5月にプライベートレッスンの予約をしてきました(^^)

本当に楽しみです。


最後までお読みくださりありがとうございました