兄弟や姉妹で
ピアノを習いに来ている
生徒さん![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
兄弟姉妹のうち
どちらかが
先にピアノをはじめていることがほとんどです![パー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
気をつけているのですが
どうしても
レッスンする教材が
同じになってしまうケースが出てしまいます![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
その場合
だいたい、レッスン時期が
後からになるお子さんに
多く見られるのが
曲が耳から入ってしまって
覚えているために
楽譜を読まなくなるケースです![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/328.gif)
以前、
年子の姉妹の生徒さんの妹さんがそうでした![パー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
ピアノをはじめたのが、
ちょうど1年違い。
はじめの頃の教材は
なるべく違うものにしていました。
しかし
ある程度進み、
ツェルニーやソナチネを勉強する頃に
この現象が出てしまいました![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/330.gif)
ソナチネを選曲する時に
「これ、お姉ちゃん、弾いた曲?」
と尋ねるようになったのです![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
はじめは、今まで
曲がカブることがあまりなかったので
同じ曲を弾きたいのだと思っておりました![パー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
ところが
しばらく見ていると
様子が少し違うのです。
なんと
耳で覚えているので
楽譜をほとんど見ていないのです![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/336.gif)
当時、
私もまだ若かったので、
この現象を予想できず…
それ以降
注意して選曲するようになりました![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
でも、
どうしても勉強させたい曲が重なる場合があります。
その時は
選曲いた段階で
生徒さんに
「前に、お姉ちゃんがレッスンした曲だけど、
この曲について、
何か質問するかもしれないから、
楽譜を良く見てきてね
」
などと、
さりげなく注意することにしています![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
あとは
その生徒さんの様子に合わせてレッスンします。
実は
『耳が育つ』ので
本質的には
良いことだとは思っています![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
しかし、これも
ケース・バイ・ケースですね![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/327.gif)
ピアノを習いに来ている
生徒さん
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
兄弟姉妹のうち
どちらかが
先にピアノをはじめていることがほとんどです
![パー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
気をつけているのですが
どうしても
レッスンする教材が
同じになってしまうケースが出てしまいます
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
その場合
だいたい、レッスン時期が
後からになるお子さんに
多く見られるのが
曲が耳から入ってしまって
覚えているために
楽譜を読まなくなるケースです
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/328.gif)
以前、
年子の姉妹の生徒さんの妹さんがそうでした
![パー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
ピアノをはじめたのが、
ちょうど1年違い。
はじめの頃の教材は
なるべく違うものにしていました。
しかし
ある程度進み、
ツェルニーやソナチネを勉強する頃に
この現象が出てしまいました
![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/330.gif)
ソナチネを選曲する時に
「これ、お姉ちゃん、弾いた曲?」
と尋ねるようになったのです
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
はじめは、今まで
曲がカブることがあまりなかったので
同じ曲を弾きたいのだと思っておりました
![パー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
ところが
しばらく見ていると
様子が少し違うのです。
なんと
耳で覚えているので
楽譜をほとんど見ていないのです
![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/336.gif)
当時、
私もまだ若かったので、
この現象を予想できず…
それ以降
注意して選曲するようになりました
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
でも、
どうしても勉強させたい曲が重なる場合があります。
その時は
選曲いた段階で
生徒さんに
「前に、お姉ちゃんがレッスンした曲だけど、
この曲について、
何か質問するかもしれないから、
楽譜を良く見てきてね
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
などと、
さりげなく注意することにしています
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
あとは
その生徒さんの様子に合わせてレッスンします。
実は
『耳が育つ』ので
本質的には
良いことだとは思っています
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
しかし、これも
ケース・バイ・ケースですね
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/327.gif)