ピアンカピリピアンカの魔法の学校

ピアンカピリピアンカの魔法の学校

魔女修行さちこの能天気ブログ。

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近所の緑道の桜さんぽ道です。
さくらの花びらが散るようすに、魔法がいっぱいふってくるような、奇跡をみているようなきもちになりました。
 

アメブロからひっこします。
こんなにもほったらかしのブログ、ときどき覗いてくださる方がいらしたことに心から感謝します。
ほんとうに、ありがとうございます。
タロットも数秘術も、これからも精進してゆきます。
あまりにすてきなので、きっとこれからもずっとやめられないことでしょう。
なにがいいって、じぶんの人生を、物語を、存在を、愛おしくおもえること。
そして、自由はいつでも今あるということがわかるんだもの。

あたらしいブログです〜
http://pianka.hateblo.jp

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さいきんは、こころとからだと生きる姿勢について、ふーむと考えたりしています。
そんなわけで、かねてより興味のあった、アレクサンダーテクニークの本を読んでいるのですが、おもしろすぎて興奮!
興奮ポイントを元に、アレクサンダーテクニーク・タロットスプレッドだ!とかいって、タロット並べてみたりしてたのしんで、います。

タロットを、
①方向性
②首
③背骨
④骨盤
↑こんなふうにタテ4枚にならべてみました。

④骨盤を、より現実的な日常生活(第1チャクラと第2チャクラの領域・ベース)とみなしてカードをめくる。
吊るされた男のリバースでした…。
わかるわかる。
短絡的な思考でからだじゅういっぱいにして、現実的な行動が伴ってないよね…。
はずかしー!
つながる③背骨は太陽でした。
前日にね、じぶんにじぶんで行うリーディングしたの。個人的にちょっとこまったことあって。
それで改めて振り返りができたことで、
く、く、く、悔い改めたの!あたし!
そんでもって「つまりはあたしがバカだった!でもすっきりした!バカを踏まえてヨチヨチ歩きしてくしかねぇな!」ってのが、でたね。
生まれ変わって(開きなおって?)おぼつかないけど自分のあしで歩いてゆくんだ!と、わかったらわくわくするような気持ちもあったの。
それだね。
ちなみにここは、第3チャクラと第4チャクラの領域とみなしてみました。
②首は第5チャクラね。
これは小アルカナのリバース。いま、考えてる分野のスートででてました。
ベースがあれなだけに、リバースなのも頷ける。突拍子もない(主題と大きくズレてる)表現やコミュニケーションはさすがにしていないとこをみると、ヨチヨチ歩きをはじめた影響か。
④方向性は、何をみてるか、そして何に向かってるかということで第6チャクラと第7チャクラ。
これもうらなった意図の分野のスートで小アルカナがでましたが、逆位置でした。
本筋の姿勢は大きくズレてないけど、逆位置がおおい。
バランスをふらふら取りながらヨチヨチあるき。ぐらぐら綱渡りしているみたいだな。
どこから手を付けるか、これはもう、まずはバランスを整えることですね。
どこかが過剰で、どこかが足りない。
タイミングが合わせられない。
思慮深さと現実的な行動を心がけ、下から上に、上から下にエネルギーを流すことを忘れないようにしてゆけば、吊るされた男が正位置のときみたいに、方向性につながるインスピレーションを受け取れるかな。
タロットを良き友として、ヨチヨチやってきまーす( ´ ▽ ` )ノ

で、ほんだい!
わたしの良き友、あなたにも良き友!記念!(なんじゃそりゃ)
タロット30分 1,000えんセッションデーします!(画像はまえのイベントのやつだけど)
12月15日の火曜日 19:00以降
12月20日の日曜日 13:00以降
場所は立川駅ちかくのカレー屋さん。
ご希望時間をお知らせ下さい。
(お飲物ワンオーダーおねがします)
冬至まえにすっきりきらきらのじぶんになろう!
☆数秘術もふまえたアドバイスを致しますので、ご予約時に出生時のおなまえと生年月日もお知らせください。

できたてアレクサンダーテクニーク・スプレッドじゃなくて、いつも使ってるクラシックなスプレッド使うのでごあんしんを!
お問い合わせおまちしてまーす( ´ ▽ ` )ノ
今月は、立川の駅そばにあるお店でうらないします。
お店の他のイベントがなく、わたしのスケジュールが空いている日時で調整いたします。
お気軽にメールしてネっ!

あっというまに師走。
今月は、敬愛する水木しげるせんせいが亡くなられました。
人間界を去って、ほんとの妖怪になっちゃった気がしてなりません。
あっちの世界で、庭でほうきをかけているタヌキの前にあらわれて、タヌキから「シェンシェイ!」と歓迎されてるイメージが浮かんできます。
河童の三平のタヌキがすきで、よくお絵描きしてました。

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△これはいつだか描いた、水木しげる風自画像。

寝タバコしながらお金儲けを考え「ボロい!」等とこぶしをふる鬼太郎がすきです。
とぼけ顏の登場人物たちの繰り広げるすっとぼけたストーリーはいつでも力みが全くなくて、なのに背景だけは緻密。
ビンタの効果音はいつでも「ビビビビン!」ちょっとしたビンタだと「ビン!」
ネズミ男が話をもちかける村長やら政治家やら、権力者はだいたいあほ。
河童の三平はおどろくほど散々な目にあいながらも、淡々と進むストーリー。さっきまで敵だったイタチと屁リンピック目指して感動的な音楽を奏でる(おならで)
自分の幼少期は必ず「ベビイの時」と書く、おちゃめのそのナナメ上をゆく水木せんせい。
ああ!愛すべき世界!
水木しげるせんせい、すてきなまんがをありがとうございました。
河童の三平、再読だ。