20年近く前、母のアフリカ旅行土産の太鼓です。
ボーンと胴体の中も一緒に鳴るいい音がします。
体、腕、手のひら、どこか硬くなって叩くと、ペコッとしか音が出ません。
この差が凄い!タンバリン、カスタネットや他の楽器では差があまりわからないのですが。
大人も子供も、何回もペコペコ、挑戦、すぐには、うまく叩けない。
ようやくポーーン!と叩けた中1 N ちゃん、「わかった、わかった!」とピアノに向かいました。
うん、伸びのある綺麗な音!!
でも・・・太鼓のこと、知らないし、私わかってない・・・
ラテンパーカッション・セミナー(日本こども教育センター)に1回、顔出したくらい。
と、自転車で通える音楽大学指導者研修に申し込みました。
ピアノも打楽器!ハンマーが弦を叩きます。なにかヒントがあれば♪

 

「打楽器の魅力」全7回ですが半分も参加できず、残念です。
木、皮、金属。。。打楽器の素材と叩く人の性格の相性があるそうです。
木は優しい子が叩くといい柔らかな音がして、金属を叩くと?だったり。
中学校や支援学級の先生方が多く見えてます。

9月再販されたペースメッソドのサイレントキーボードもお気に入り!
http://www.pacemethod.jp/news/2015/09/20159.html
(今は↑で購入できます。1500円くらいでした)
宿題、上手く行かなかったところ、
このキーボードで音を出さず一緒に復習
(頭と心の中では鳴ってます)
あれれ・・・本物のピアノで次に弾くと、いい感じ。
本物の大きさで凹凸があるのが凄い!