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神は占いを嫌います
イスラエルのアネモネ：イエスさまが語った言葉を思い起こさせます
隠されていることは、私たちの神、主のものである。
しかし、現わされたことは、永遠に、私たちと私たちの子孫のものであり、
私たちがこのみおしえのすべてのことばを行なうためである。
申命記２９：２９
The secret things belong to the Lord our God,
but the things revealed belong to us and to our children forever,
that we may follow all the words of this law.
Deureronomy 29:29
神さまの忌み嫌うことの中に、
占いがあります。
聖書の中には、キツイ言葉で、
これらを行う者は、
神が嫌われると書いてあります。
申命記１８:９−１４などお読みください。
でも、日本人は大好きですよね。
占いは、オカルトの一種です。
オカルトとは、
「隠された、秘密の、神秘的な、
超自然的なこと。」
日本では、こういう
形容詞がつく、ビジネスは大盛況です。
なぜ、占いをするんでしょうか？
それは、もし、良くないことがあれば、
未然に対処できるし、
もし、良いことが予知されていれば、
それが実現できるように
自分の行動を方向づけられるから。
占いは、
神を認めない生き方です。
今日の聖句では、
私たち人間は、有限の知識しか持っていないと、
書いてあります。
全て知り得ないのです。
神のみがご存じの領域があります。
明日のことは、
神の領域です。
私たちが、知るべき事は
全て聖書に書いてあリます。
遠い将来のことまで、
書いてあります。
聖句の中にある、
『現されたこと』というのが、
神の御計画です。
それは、すでに
聖書の中に知らされているんですよ、と
それを実行するだけですよ、と言っています。
イエスさまは、
マタイ６:２５−３４の中で、
神は空の鳥も野の花も全て
神が養い、配慮して下さっている
と語っています。
ぜひ、読んでください。
そして、
占いに頼る自分から卒業して下さい。