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聖書の言葉と共に

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助け手の真の意味

 

また、神である主は言われた。「人がひとりでいるのは良くない。

わたしは人のために、ふさわしい助け手を造ろう。」

創世記2:18

 

The Lord God said, “It is not good for the man to be alone. 

I will make a helper suitable for him.”

Genesis 2:18

 

神様は、一番最初の人類であるアダムに対して、

こうおっしゃったんですね。

 

この言葉を発せられる前に、神様は地上に動物をつがいで創造され、

アダムに名前をつける権威を与えていました。

 

全ての生きる者はアダムに任されていました。

そしてつがいでないのは、アダムだけだったんです。

 

さて、この『助け手』という言葉は、

決して女性を馬鹿にした言葉ではありません!

 

「助け手」はヘブライ語では、ezerという言葉が使われています。

 

この言葉は、神様を表す形容詞として使われています。

例えば、詩篇33:20、詩篇70:5、詩篇115:9などです。

 

要するに、神様のタイトル、御名として

『助け手』が使われているという事です。

 

そして、「助け手」と言えば、聖霊の御名ですね!

 

神様がこの聖句で『良くない』と言っていることは、

独り身はかわいそうだ、という意味ではありません。

 

アダムだけだと、不完全なので、

完全にさせるべく助け手としての、

女性が必要だと言っているのです。

 

少し、解釈が変わりましたか?