こんばんは
毎日、朝晩は寒く、昼間は暖かく…
体調崩しやすいですよね
インフルエンザも流行ってますし…皆様、加湿、手洗いうがいで予防いたしましょう
最近は、割と真面目に練習に励んでおります
しかしながら、ブラームスが難しい
師匠は、ロシアもの、フランスもの、近現代も幅広く教えて下さいますが、
藝大附属高校を卒業してすぐにマンハイムに留学されているのもあり、お得意なのはシューマン、ショパン、ブラームス、ベートーヴェンです。ドイツ🇩🇪系、ちにみに何故かリストはお嫌いです。
ジュネーヴ国際ピアノコンクールでショパン賞を受賞されており、
ご自身のソロの演奏会では、ショパン、シューマン、ブラームスがほとんどです。
師匠が弾くショパンもシューマンも素晴らし過ぎて気絶するほど
ですが、ブラームスもこれまた美しく時に優しく、時にカッコよく弾かれるのです〜
師匠のようには到底弾けませんが、難しいけど、諦めずに練習しようと思います。手の内に入ってバリッと弾けたらカッコイイので頑張って克服しなきゃ
ベートーヴェンは譜読みは楽ですが、奥が深いので…これまた多岐に渡る勉強をしなければ…
メトネル、やっぱり弾いていて楽しいです
今年はめいっぱいメトネルを勉強したので、ふむふむこの音型はまさにメトネル！この和声進行もまさにメトネル！わぁ、ロシアっぽさ来た！なんて楽しみながら練習しています
ショパン、ショパンはアンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズの譜読みをぼちぼちしておりましたが、それはちょっと置いておいて、コンクール用に別な曲を練習する事になりました
そして、ラフマニノフのエチュード。
これは、先生があなたにピッタリと選んで下さり、私もすぐ大好きになった曲なので、早くインテンポで弾きたいですが、難しいからはなかなか弾けない
まー、なんともやらなきゃいけない新曲盛りだくさんで大変ですが、、、
まずは、コンクールの曲をよくよく練り上げてからですね
師匠は、一年以上は同じ曲を弾かせてくれないので。(既に飽きていらっしゃる)
師匠
「まだ、森の舞曲と春？もう一年弾いてるじゃない
」
私
「春は2月からでそうですが、森の舞曲は5月からで…」
師匠
「そんなのかわんないわよ早く新しいの持ってきて」
私「はいー」
そんなこんなで、未だなかなかよくまとまらないドビュッシーのエチュードと戦いつつ…
メトネルの細部に神経を尖らせつつ…
毎朝、紅葉🍁を見ながらウォーキングをしつつ…
その分モリモリ食べるから全然痩せず…🐷ブヒ
そんな毎日であります
演奏会のご案内です
12月25日、横浜のみなとみらい小ホールにて、入賞者披露演奏会に出演させていただきます
私は、13:20頃出演します。
平日のお昼、しかも横浜⚓️、しかもクリスマス🎄ですが
もしご興味ありましたら、メッセージいただければと思います
メトネルの森の舞曲🌳op.38-7と春op.39-3🍀は、こちらで弾き納めです
とする予定でしたが…
一月の発表会に新曲が間に合う気がしないので、その発表会が最後になるかなと
なかなかゆっくりできそうにないですが、たまにリフレッシュ(食べて太ること🐷ブヒ)しながら、頑張ってまいります