昨日、郊外の巨大スーパーに行ったら、
何台も並ぶレジの端の方3、4台で、
若者たちが集まってなにかやってる。
見れば「研修中」の札が下がっていて、
どうやら新入社員の研修をやっているらしい。
そろそろ月中で、週中でもあり、
比較的閑散な日を選んでの店での、
実地研修ということでしょうか。
若者たちは、ベテラン社員の説明に、
相槌を打ってるような様子。
年度初めらしい光景と言えるでしょうか。
私もこんな初々しい時があったよな～と
、
いや❗️、なかったんですね。
19歳の時、バンドマンなどという、
変な仕事を始めてしまい、
新卒、新入社員の経験がないからです。
今思えば、ちゃんと学校を出て、
それなりの会社に就職した方が、
良かったかなとの後悔も。
当時は誰でも正社員になれた時代で、
正社員かパート、アルバイトしかなったんですね。
派遣も一部ありましたが、芸能関係とか、
特殊技能を必要とする、業種にしか、
認められていなかったのです。
まさに、そんな芸能を選んでしまった‼️。
草津のホテルでは芸能プロの社員でしたが、
池袋では芸能プロダクションから、
派遣されて、演奏しに行っていたわです。
ま、派遣の先駆けみたいなものでしょうか。
新卒で新入社員になっていれば、
今はひょっとして、低年金受給者でなく、
高年金受給者になれたかも？、などと、
新入社員を横目で見ながら、
想像してしまいました。
もっとも正社員で65まで勤めても、
高額な年金がもらえるとは限りませんし、
むしろ、そんな人は、ごく一部の、
恵まれた人たちでしょう、たぶん
。
20人くらいの新入社員がいましたが、
中には転職する人もいるでしょうし、
定年までいる人もいるでしょう。
人生、なにが起こるかわかりませんし、
彼らはこれからどう言う道を、
選んで行くのでしょうか。
まあ、悔いのない人生を歩んで、
頂きたいものです。
もっとも、それは建前であり、
希望的観測であり、実は、
人生は悔いだらけで、
そりゃ、無理な話かも、ですが。
私なんか「あの時、こうすれば良かった」
「ああすれば良かった」と、
今振り返ると、
悔いだらけな人生😰で、ありました。
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で、今日は「パンの記念日」。
1842年、旧暦の4月12日、
まだ江戸時代（天保13年）ですね。
日本で初めて乾パンが作られ、
パンが初めて焼かれた日❓だそうです。
よく食べるおすすめパンは？
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で、新入社員が研修してた、
スーパー買ってきたのが「ライ麦パン」。
なんか、白いパンより体には良いらしいので😅。
でも割高ですね、
普通の食パンの倍くらいする。
本当に体に良いのかわかりませんが、
歳をとってくると、健康に良い、
などと聞くと・・・、
飛びつくようになるようです(^^)。
