昨日ホテルの社員食堂のこと書きましたが
社員食堂の納豆で驚いたことが。
定食に付いていた納豆、
だったと、思うのですが・・・。
納豆は、小鉢に入っていたのですが、
なぜか白いものがかかっている。
不審に思ったので聞いてみると。
「そりゃ塩だよ、当たり前だろ」
「足らなきゃかけてやるよ」と、
厨房のおばちゃん。
え~~~っ、塩かけるのと、驚く。
納豆には当たり前のように、
醤油と思っていたので、
納豆に塩、この組み合わせを、
この時、初めて知りました。
草津温泉では納豆に塩が普通なのか、
群馬県北西部、吾妻地域全体の、
食文化なのか。
他地域にも、納豆に塩文化があるのか、
知りませんが。
しかし、納豆に塩は、この時の、
ホテルの社員食堂だけで、その後、
他の地域ではお目にかかったことは、
今日まで、一度もありません。
スーパーで売ってるパック納豆も、
私の知る限り、醤油系のタレが付いていて、
塩がついているのは見たことがないし。
でも、納豆に塩も、”アリりかも”です。
蕎麦も、塩をちょっと付けて食べると、
蕎麦本来の味がわかると言いますから。
納豆も、”ただの塩”の方が、
納豆本来の味が引き出されるのかも。
私の勝手な想像ですが。
興味のある方は醤油ではなく、
納豆、塩でお試しを。
塩もいろいろあるようなので、
面白いかも知れません。