お餅は焼く派?煮る派?
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今日11日は「鏡開き」です。
鏡開きは、武家の習慣だったものが、
一般庶民にも広まったのだそうです。
今朝、(町内会が配った)、
玄関に貼っておいた、
門松のポスターをひっぺがし。
寒い中、両面テープがガッチリくっ付いていて、
剥がすのに苦労しましたが、
なんとか綺麗に剥がすことができました。
昭和時代は家の門前に、
門松飾る家が割と多かったですが、
今はほとんど見かけなくなりました。
それに、昭和の晩年には、
車にミニ門松、飾って、
走る車もよく見かけましたね😆。
しめ飾り、車につけて走ってるのって、
ほとんが、ヤンキーっぽい連中、
だった、ようでしたが・・・、
それも見かけなくなりました。
あの珍妙な風物詩は、
昭和で終わったようです😅。
それに、仏壇にあげてある鏡餅を、
辰年ピカチュー鏡餅❓(笑)
本来なら、お雑煮などにして、
食べなければなりませんが。
数年前、餅を取り出そうと試みたら。
外側のプラケースに、
餅がくっ付いていてはがしづらく、
やっとはがしたら。
使用米がジャポニカじゃなく、
インディカ(タイ)米だったからなのか、
焼いたら粘り気がまったくなく、
非常にマズく、なにこれ?と、断念。
結局、捨ててしまいました。
インディカ米は餅には不向きなのに、
なんでそれをわざわざ、
餅なんぞにしたんだか。
で、今回の製品情報を見ると、
国産米で「越後製菓」さんの製品で、
丸餅が、2ケ入っているようなので、
これは後で食べてみようかと。
でも、丸餅なので西日本風ですね。
関東は角餅が一般的なので。
こちらに父母の仏壇があるので、
お供えはいつも妹が、
年末に持ってくるのですが。
今回のはいつものよりアップグレードした、
お供え鏡餅だったようです。
胃カメラを終えた後だったのに、
ご苦労様でしたm(_ _)m。
これで2024年「鏡開き」終了です。