旅行初日、ホテルにチェックインする時、
荷物を持って車のドア閉めようと、
ドアのボタンにタッチしてもなぜか無反応。
不思議と、何度やってもダメ。
同乗者が「電池、ないんじゃないの」
「電池、いつ換えた?」と言う。
電池?、そう言われて、
スマートキーって、電波出してるんだから、
電池が必要なのは当然なわけだけど、
ほとんど、意識していなかった。
新車で買ってから、
一度も換えてないと、答えると。
「えっ❓、一度もって、おいおい」
「この車、買ってそろそろ5年だろ」
「しかし、よくも、そんなに電池持ったもんだ」
「驚いたな〜〜〜っ・・・」
「うちの車のキーなんて」
「ほぼ1年で、電池換えてるよ」と、
呆れておりました。
正直言って、キーに電池が入っている、
認識すら、私にはなかった、です。
同乗者は、ディーラーで、
電池交換、してもらってるそうで、
毎回500円だとか・・・。
その後、旅行中はなぜか、
キートラブルもなく大丈夫でした。
でも、たかがボタン電池の交換で、
500円とは高過ぎではないかと。
キーは簡単な構造のようだし。
旅行から帰って、
ネットで調べたらやはり、超簡単‼️。
隙間にマイナスドライバーを入れて、
※マイナスドライバーに布などを巻くと傷つけずに良いらしい
ちょっと斜めにねじれば、
上下の蓋が外れて、
電池に簡単にアクセスできます。
あとは電池を入れ替えて、
パチンと元にようにはめ込めば終了。
電池の型番は、CR2032と、
よく使われているやつ。
ダイソーで、3個入り110円で、
買ってきました。
工具は小さめのマイナスドライバーのみ。
ディーラーの説明では、
ご自分で作業した場合、
基盤などを傷つける恐れがあるので、
電池交換はご依頼下さい、とのこと。
が、こんな簡単な作業で、
傷つけるなど、まずないでしょうから、
電池交換くらいは自分でやるべきかと。
メーカー、車種によって、
使われている電池の型番、
スマートキーの構造はちょっと違うでしょうが、
ネットなどで調べれば、概ね、
年寄りでもできるレベル、
ではないかと、思いますが・・・。