鼻からの胃カメラの工程、
体験リポート、以下、概要。
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まず、両鼻に鼻血止めの溶液を噴射後、
胃の泡を消す、若干粘性のある、
液体の薬を飲む。
そして、胃カメラを挿入す側の鼻の穴に、
麻酔薬を流し入れる。
次に、柔らかい管のようなものを、
鼻の奥まで通るか、さし入れる。
そしてベッドに横になり、
管を抜いて、いよいよ胃カメラ挿入😱。
胃カメラが喉を通る、一瞬だけ、
「オェ!」となりますが。
通ってしまえば、あとは、
胃をまさぐられているような、
不快感だけ😨。
胃カメラ挿入時は体全体の力を抜き、
鼻で息を吸い、口で息を吐く、
この連続なパターンで耐える🫨。
といっても、痛いとか苦しいとかはなく、
たいして辛くもなく、割と平常心。
途中でよだれが多量に出る場合があり、
これは飲んではならず、
全部トレーに吐き出す。
かかる時間はその時の胃の状態にもより、
10~30分くらいではないかと?。
今回は私の胃が元気よく!動き回り、
医院側のアクシデントもあり、
15分以上かかってしまいましたが、
2年前は10分弱でした。
結果、がんは見つからず、
2年前にあった胃炎も消えていました。
最終結果はがんの専門機関に提出後、
1ヶ月くらい先になるそうです。
胃カメラは終わった後は、
短時間で食事もでき、
胃のレントゲン(バリウム)に比べると、
下剤を飲んだりなどの、
面倒がないです(バリウムも経験)。
ちなみに、胃を膨らませたり、
洗浄したりするので、終わったあと、
お腹が張って、ガスが溜まるのが嫌です。
口からの胃カメラも大体同じ、
要領だと思います(口からも経験)。
口が良いか鼻が良いかは、人それぞれながら、
鼻は、鼻の穴の形状で、できない人もいます。
どちらも嫌な人は鎮静剤(麻酔)を使った、
寝ている間に終わってた、という、
楽ちんなのもありますが、
麻酔医のいる比較的大きな病院でないと、
できないようで、町医者では無理かも?。
ちなみに、初期の胃がんは、
鎮静剤を使った内視鏡で切除するそうです。
私の知り合いに経験者がいます。
以上、私の受けた感覚で書きましたので、
間違っていることも、あるかも?です。
また、受け止めも人それぞれ違うので、
もっと辛いと思われる方もいれば、
全然平気!、という方もおられるので、
私の体験談は、ひとつの参考、と、
お考えください m(_ _)m 。