東野圭吾さんの

天空の蜂

読みました。


最初、原子力発電所とか、

最新型のヘリコプターとか、

が出てきて、

難しそうだな〜って思いました。


そして、私は登場人物を覚えるのが

とても苦手なんですけど、

警察の人や、

工場の人、

原子力発電所の人など、

肩書きや名前が沢山でてきて、

混乱しました、、、


でも、出てくるときに、

肩書きなどつけて書いてくれてることが多く、

わかりやすくて、

しかも、ストーリーがハラハラドキドキで、

楽しんで読めました。


子供を助ける場面は、

頭に映像が浮かんで、

緊張しながら読みました。


犯人が途中でわかるので、

いつもと違った感じで読めました。


原発とか、あまり考えないで生活してるので、

色々考えさせられました。


他の本より分厚かったけど、

すごく面白かったです。