新月の瞑想のご報告(8月18日) | 現実的スピリチュアル・ライフのススメ [アメブロ版]

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5000人以上の臨床経験を持つ現実派スピリチュアルセラピスト 菊山ひじりが、毎日の瞑想メッセージや日々の出来事を綴ります☆

こんばんは、ひじりです。



本日22時からの新月の瞑想には、80名以上の方が参加表明くださいました。

(メールでも参加表明いただきました)

ありがとうございましたラブラブ



では、私の瞑想のご報告をいたしますね。



最初に、参加表明してくださった方のためのお祈りをしてから、呼吸を整えて瞑想を始めました。

しーんと静かな空間で、心地よく呼吸をつづけました。

頭が芯からリラックスする感覚でした。



すると、ふと目の前に、2つの階段が視えました。

一つは上へ登る、一つは下へ降りる階段です。

私はまず、上へ上る階段を選び、登っていきました。



しばらく登ると、白い雲が漂う、山の上に辿り着きました。

岩肌が出ていて、雪も残っている山の小さな頂上でした。

周りには、先端がとがった岩山が沢山連なって見えました。



石でできた東洋風の建物がありましたので、中に入っていきました。

中は畳で、広い祈りの場のようでした。

正面には、仏像のようなものもありました。



私はその前に座り、じっとしていました。

すると、目の前に女性の姿をした存在が現れました。

観音様とか、菩薩さまとか、そういう東洋的なイメージの女性ですが、目がはっきりしていて、厳しさを備えた存在感がありました。

赤と金の刺繍のある、見事な着物のような衣装を身に着けていました。



その女性は私にキラキラ金色に光る、透明な水晶の塊を手渡しました。

そしてこういいました。



これはあなたの原石

磨けばもっと輝けるはず

自分を磨きあげなさい



手にした水晶は光って入るものの、まだごつごつしていました。



ふと気づくと、私は下に降りる階段を下りていました。

それはらせん階段で、下には小さな洞穴のような地下室がありました。

裸電球の明かりもあり、薄暗い空間でした。



木製の丸いテーブルとイスが置いてあり、よく見ると若い男の子がそこにいました。

野球帽のようなキャップをかぶって、水色の服を着ていました。

優しい雰囲気の男の子でした。



その男の子はこういいました。



いつも傍にいるから大丈夫

寂しがらなくていいから



今は待ちの時期

落ち着いて、焦らないで、自分を信じていけば大丈夫

自分の味方になりなさい



その男の子は私の手を取りました。

とても暖かい感触が伝わったな~と思ったとたん、それは白い光となって、私の全身を包み込みました。

そして、全身が浄化されていきました。



とても清々しい感じがしました。

芯から浄化されて、すっかり透明になったような感覚でした。



そのまま気持ちよく呼吸を続けていると、時間になりましたので、参加者の方のためのお祈りをして、瞑想を終了しました。

一緒に瞑想してくださった皆様、ありがとうございました。



受け取ったメッセージは、私にとって非常に意味があるものでした。

皆さまも、シンクロしてピンときた方もいらっしゃるかもしれませんね♪



最近リトリーバルを行っているせいか、イメージの視覚化が以前よりかなりはっきりクッキリしてきました。

今日も、イメージがあまりにアリアリとしていてビックリしました。

やはり、意図をもって続けていると、能力はさらに開発されるのだなーと実感です☆



なお、これは私だからできるのではありません。

視覚化を意識しはじめて、「こういものか」というコツさえ掴めれば、誰でも徐々にこうなるんですよ。

ヒプノ瞑想会に参加すると、そのコツがつかみやすくなると思います。



ただ、瞑想自体はイメージを視ることが目的なのではなく、無になって自分の魂と触れ合うことが目的です。

私はたまたまこういうタイプなので、イメージがわいてしまうだけ。

だから、「私にはイメージが見えない」と悩まないでくださいね~

心を静めることができれば、それで瞑想は完璧なのです。



皆さまはどんな瞑想を楽しまれましたか?

よろしかったら、ぜひこの記事のコメント欄でシェアしてくださいね。




今日もたくさんの方と一緒に瞑想できたおかげで、とても素晴らしい瞑想を楽しむことができました。

ありがとうございました。

またぜひ次回も、ご一緒に楽しんでくださいね。



皆さまの幸せを心よりお祈りしております。

ありがとうございました。












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