今週、レッスンにやってくる中学生たちの話題はコレのみ!

「先生~、今、学校に教育実習で~、」

「はい来た、たっちゃんやろ?!」

「そうなんですよ~!」

教育実習に我が教え子たっちゃん(大学4年)が来ているとのこと。


たっちゃんは、小学1年から中学3年まで教えました。

頭のいい、要領のいい、間違えても上手く切り替える(これ大事!)、自慢の生徒でした。

発表会では、いつもトリを務めてくれて、カッコよく盛り上げてくれました。

男の子を持つお母さんたちが、あの頃、

「うちの息子もたっちゃんみたいになったらいいのに!」

と、ほぼ全員が言っていたほど。


あの頃、小さかった子たちが、今、中学生になり、憧れのたっちゃんが教育実習に来た、というわけです。


そして、たっちゃんのピアノに憧れて、中学生になったその子たちが、発表会で演奏して、それを聴いた、小さい子のお母さんたちが

「うちの子もあんな風に弾けたらいいなぁ」

と、言っています。


たっちゃんが残してくれた功績は、結構偉大で、今も繋がっているんです!


話は変わるけど、私も16年前、同じ中学で教育実習に行きました。


忘れられない2週間でした。

たくさんのことを学んだし、いろんな出会いがありました。

たっちゃんにも、きっと、そんな3週間になること間違いなし!


頑張ってね!