さいだピアノ教室・プログラミング教室

 

「続く子」と「続かない子」の違いは
やっぱり才能の差なのでしょうか?

 


続いている子たちを

振り返ってみると、、、

 

練習ができない時期があった
上達を感じられない時期があった
「やめたい」と言ったことがあった

 

そんな子がほとんどです。

 

みんな
最初から器用だったわけでも
特別な才能があったわけでもありません。

 

 

私がいつも感じていることですが

上手な人を見たとき
あまり努力をしてこなかった人ほど
それを「才能」と言い

 

一方で
努力した経験のある人は
「どれだけの時間をかけてきたんだろう」
「どんな積み重ねがあったんだろう」
と考えることが多いように思います。

 

 

そして、もう一つ。

 

 

人は
できるようになったとき
結果が出たとき
前に進んでいると感じられるとき

そういう
「上向いている時期」だけを
「成長」だと思いがちです。

 

止まっているように見えるとき
停滞していると感じるとき
うまくいっていないように思えるときは
「成長していない」と感じてしまう。

 

そして、
その時期にやめてしまうことが多いのも
事実です。

 

でも、実は

その「停滞している時期」にこそ
意味があると、私は思っています。

 


外から見ると止まっているようでも
内側では
何かが育っていることがあります。

 

続いている子に共通しているのは
できない時期があっても

「今はそういう時期」
「今できなくても大丈夫」

そう思える
「立ち止まることを許された環境」

があること。

 

それが結果的に
「続ける」ことにつながっているように思います。

 

 

中には
「もう5年もやったから、やめても弾ける」
「自分が一番うまい」

そう感じる時期を迎える子もいます。

 

確かに
その時点では弾けているかもしれませんが

今弾けていることと

弾き続けられることは、別です。


音楽は
やめた瞬間から少しずつ

離れていくものでもあります。

 

今弾けていることが
そのまま将来につながるとは限りません。

 

続けることでしか身につかない力があり
続けているからこそ
音楽は「自分のもの」として残っていきます。

 

 

ある先生の言葉に

こんなものがあります。

 

音楽を続けていくには

・本人の努力
・まわりの環境
・経済的な支援

この三つがそろわなければ、難しい。

 

これは

私が小学生のときに言われた言葉ですが

 

本人の努力は
続けるための一番の土台ですが

でもそれだけでは足りなくて
ご家族の理解や
無理のない範囲での支えがあってこそ
初めて「続ける」という選択が可能になります。

 

 

私自身も
コンクールで結果を出したいと思っていた頃

まわりで次々と

結果を出していく子たちを横目に
長い間、まったくうまくいきませんでした。

 

最初は
出たいと思っても出ることすら許されず

出場できるようになってからも
思うような結果は一つも出ませんでした。

 

自分が今どこにいるのか
進んでいるのか止まっているのかも分からなくなり
毎日のように「やめたい」と思っていました。

 

それでも
「続けていれば、きっといいことがあるから」
と、たくさんの方が声をかけてくれました。

 

親からは

「私たちにできるのは
通わせることと応援することだけだから」

と言われ

突き放されたように感じたこともありましたが
今振り返ると

お互いに自分にできることをやろうと

支えてくれていたのだと思います。

 


その時は
目の前のことを

ただただ こなし

とにかく続けていただけでしたが

あるとき友達から
「前と全然、音が違うね」
と言われるようになりました。

 

自分では全く気づいていなかった変化。

そのときの光景は
今でも鮮明に覚えています。

 


その後
コンクールでも
運良く 少しずつ

結果が出るようになりましたが

最初に出場を希望してから
かかった時間は、実に9年。

ピアノを始めてからでいえば、
12年が経っていました。


 

あのとき
声をかけてくれる人がいなかったら
続けられる環境がなかったら
今の自分はいないと思っています。

 

 

人によって
すぐに結果が出る人もいれは
そうでない人もいるし

そもそも
「結果」とは何なのか
それ自体が分からないこともあります。

 

 

時間がかかるものほど
成果が見えにくいものほど
「意味があるのかな」と
不安になるものですが

 

みんなが簡単に続けられないからこそ
長い時間がかかるものだからこそ

続けること自体に価値がある
と、私は思っています。

 

 

すぐに結果が出なかったとしても
続けている中で
あるとき ふと

自分では気づかなかった変化を
周りの人たちが教えてくれることがあります。

 

それは
「前に進んでいる実感」がない時期を
過ごしてきた人にだけ
訪れるものなのかもしれません。

 

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