「ラプソディー・イン・ブルー」 | 還暦過ぎたピアニスト

還暦過ぎたピアニスト

青が好き。色も、響きも、そしてその意味も。若々しい躍動的なイメージがあり、未熟な初々しいイメージもある。「ヨーロッパの赤には、青が一滴」という発想も素敵だと思う。シニアになった今も、できれば青の近くで、楽しみたい・・。

12月に非公開のコンサートがあって、私はガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」のピアノソロ・バージョンを弾く予定だが、その曲に関して何か文章を書いてみようと、ずっと考えている。


そのコンサートで、「熱情ソナタ」を弾く人は、普段から小説を書いているので、何か曲に沿った小説等を書いてみては如何ですか、と勧めてみた処、その人には既にその企画があったらしく、先日逢った時にほんの少し内容を教えてくれた。


それがとても、良い刺激というか、お手本になっている。


まず、何処に視点を置いて書き始めるのか、といった模索、というか、わくわく感。


多分曲が段々弾けて来れば、見えてくるものも違ってくるだろうしと思いながら、今は練習を重ねているのだが・・。


そんな時に、糸井さんの書いた、清水ミチコ応援ティッシュのコピー「あなたは、ティッシュを貰う人ですか。はい、いいえ」を見て、まさにノックダウンされてしまったのだ。


あの視点のユニークさ!


自分もあれこれと発想を試みるのは、右脳にカツを入れる手段として、最高のエチュードかもしれない。