偶然、教会のある集まりに参加させてもらった。
生まれた時から教会員だった方が、老齢の為、長野県の施設に移られるお別れの昼食会。
85歳というその男性は、お母様のおなかの中の時代から、教会に通っていたのだという。
惜別の言葉を語ったおばあ様は、その方とは母親同士が親しくて、お家も近かったそうで、幼稚園、小学校とずっと一緒だった、と色々思い出話を並べていらした。
昔は遊ぶところなんか無くて、いつも教会で遊んでいた、とか。
結婚した後、遊びにいらした時も二人で賛美歌を歌った、他の歌は知らなかったから、とか。
クリスチャン・ファミリーというのは、日本の社会の中にあって、きっと特殊なコミュニティーだったのだろう。
意識が高くて、学歴もある人達の世界・・。
西洋から入ってきた文化というか宗教だから、賛美歌を歌い慣れている彼らにとって多分、楽譜も一般的な日本人に比べて違和感が少ないのだろう。
そして、今日の牧師さんのお説教は、いつも通りとても説得力のある内容だった。
何時の日か、私もこの人たちの中の一員として、仲間になれるだろうか・・。