おはなのひとりごと71
月状骨脱臼について
青壮年の男の人に多い脱臼で、手のひらを強く突き背屈された状態で起こりやすいです。手首側にある神経(正中神経)が圧迫されることが多く、早期に整復されないと障害がのこりやすいです。手首の捻挫と間違われやすいので注意が必要です。症状は疼痛、腫脹、手のひら側の親指から中指のしびれ感や鈍い感じがあります。2~3週の固定後手技や理学療法で治療していきます。