おはなのひとりごと24
ド・ケルバン病について
手関節の橈骨茎状突起の部で、短拇指伸筋と長拇指外転筋の腱鞘に炎症を起こしたものです。中年の女性に多く、拇指の背屈、外転によって強い痛みを生じる。とくに親指を使いすぎると起こります。また妊娠時や産後、更年期の女性がなりやすいので、ホルモンバランスの変化と関係がありそうです。腱鞘は一度痛めてしまうと、治るのに数週間くらい、症状によっては数ヶ月以上かかります。検査法としてFinkelstein testー施術者が患者の母指を握り、尺側方向に外転させて疼痛を誘発する方法があります。初期にはできるだけ動かさないことです。冷やしたり、固定するのもいいでしょう。