おはなのひとりごと67
頚椎骨折について
発生頻度は少ないが上部の頚髄損傷は呼吸筋を麻痺させたりするので致命傷となりやすいです。生命の危機を脱しても社会復帰が難しいのが現状です。よく起こりやすいのが第五、第六頚椎の圧迫骨折です。脊髄損傷をきたすことは少なく、痛み、運動制限、神経症状をみることもあります。ギプス包帯やパンツェルコルセットの装具で2ヶ月の固定が必要です。現場作業者でスコップをよく使う人に多いのが棘突起骨折で疲労骨折の一つです。安静にすることで、疼圧痛、運動痛がおさまってくることが多いです。