おはなのひとりごと56
膝蓋骨脱臼について
膝蓋骨は膝のお皿のことで人の体のなかで一番大きな種子骨で膝の曲げ伸ばしに重要な役割をもっています。7~8センチぐらい上下運動をします。通常大腿四頭筋の緊張で押し付けられているので脱臼することはまれです。跳躍、墜落、シュートボクシング等のローキックなどで膝関節に過度の伸展と捻転が加わり側方に脱臼しやすいです。膝を軽度屈曲したままで歩行が困難になります。早期に整復し軽度屈曲位で3~4週固定する。徐々に大腿四頭筋や内側広筋の強化をはかっていきます。