以下は間違っていたら訂正していきます。主治医の判断を最優先に。

急性リンパ性白血病(ALL)とは、白血球の一種であるリンパ球に成長途中(未熟な段階)で遺伝子異常を起こし、がん化した細胞が無制限に増殖する病気。


ALLは、がん化したリンパ球の種類によって細胞がB細胞性ALLかT細胞性ALLかで分類されます。(うちの子供はB細胞でした)


フィラディルフィア染色体とは身体の中にあるDNAが偶然に切断・別の染色体に再結合し、結果BCR-ABL1という異常な遺伝子(間違えたプログラム)が作られ、身体の白血病細胞が強い増殖シグナルを持つようになった恐ろしい状態になります。


なので、治療は抗がん剤を使用し数を減らしつつ、この身体の白血病細胞中の間違いのプログラムを停止させる(分子標的薬で)という二つのことを成功させないといけません。


フィラディルフィア染色体陽性はPh+と省略されることが多いです。

子供の病気を経験して、このPh+ALLの治療法の進化はかなり速いと感じました。