こんにちは、こちらでは久々になります。

今月10日に母が逝きました。
昨日荼毘に付して、一段落ついて今日から弟は会社に行ってます。
昨日元Twitterに、ブギウギを見た母の感想みたいのをあげましたが、あれが彼女と交わした雑談の最後だったように思います。あとは私のいうこと全否定でした。

ここには母と接して辛かったことは書きませんでしたが、楽しいこともあるにはあったなあと今振り返ります。
弔問に来た方のうち、父方の従姉1人と母方の従姉1人が、違う言葉でほぼ同じ内容を話していたのが印象的でした。
母方の方は、おばちゃんの作るハイカラな料理がね、うちのおかんあんなの作れないからー、と。
父方は、ハンバーグとはっきり品名を出しました。で、うちにはあーゆーの作れる人いないから、子供の頃はおばちゃんが来るの楽しみだった、と言ってました。
その従姉は、おばちゃんにいいとこ見せたくてあたしたちの面倒を見てくれたのかな、と思いました。Hちゃん、いつも子供の面倒見てもらって申し訳ない、と言ってましたっけ。
あと、母方の従姉が来た日には、母のファンクラブかってくらいきゃあきゃあした女性たたが来ました。彼女たちも料理を教わったらしい。
レシピ書き残して欲しかったんですけどね。

胆管がんでした。
80歳の誕生日を迎えてから行きました。
だから本人不在のと誕生日祝いだったわけです。

久しぶりにここ書いたらすごく描きにくい、
あ、あと一つ、
晩節を汚したと言わんばかりに荒れ狂ってた時期がありましたが、弟が私の辛さを少しわかってくれたという、少しいいこともありました。
母、葬式の手配とか全部して死んでいくタイプだと思ってたんですけどね、外れました。
ここの使い方はどうするか検討中です。

今年もよろしくお願いします。