こんばんは☆


今日は知人のお家で地区の集まりがあり、
そこでピアノを弾いてほしいと、前々から頼まれていたのですが

うん(?_?)ピアノ買ったの~?

と聞いてみると

キーボードを借りたんだと言います!



キーボードって言ってもピンきり!!


とりあえず鍵盤数が極端に少ないと、
キーボードと言うより
オモチャあせるに該当するかな?と思ったので

電話で鍵盤数を聞いてみると、49鍵あるとの事でした。


私も以前、電子ピアノを買うまでは、
夜間の指ならし用に49鍵と61鍵のキーボードを持っていたので、

まあ、鍵盤数的には若干たりないけど簡単アレンジして弾けばいいわ~♪
なんて余裕をかましておりました!!



ところがドッコイあせる



本日、本番で目の当たりにしたキーボードと言われているものは
鍵盤ハーモニカくらいの小さな小さな鍵盤が49鍵ついてる


【オモチャ】でした汗




ご想像の通り、
私の指のサイズにあわず、


隣り合わせた鍵盤が不協和音を奏で合い



グダグダな演奏になったのは言う間でもありません(T_T)




叙情的な美しいメロディーに合わせて、
なるべく音域もギリギリまでつかい、なめらかな伴奏になるように考えたアレンジは




残念な結果に終わりました汗




今度からは

1、鍵盤ハーモニカで叙情的に演奏できるテクニックを学ぶ

2、事前に楽器の確認をするまで引き受けない

の、どちらかにしなければならない事を学びました。

あせる