❋•••—青葉台ネイルスクール Piache ピアシェ —•••❋
集客、技術を兼ね備えた
最強のサロンワーク鍛錬スクール
横浜ネイルスクール青葉台ピアシェの講師、satomiです。
サロンワークで大切な事は技術も重要なのですが
同時に接客や話術も大切になってきます。
そして、その接客、話術のスキルのレベルを上げることは
自宅サロンを開きたい人にとって避けては通れない壁でもあるのですが
ひとたびお客様から認めてもらえれば
リピーターになってくれること、間違いなしです!
私が美容院に行った時の話なのですが
そのサロンはもぅかれこれ3年くらい行ってたんですよ。
美容院でやるメニューといったらカット、カラー、トリートメントと
そんなに特別なことはあまりしないので
指名も特にしてなかったのですが、
だいたい2人の美容師さんの手が空いている方が施術してくれてました。
(ちなみにその美容院はスタイリストが4人くらいいて、新人さんはいないので1人の人が終始担当してくれるスタイルです)
その日もいつもと同じように予約を入れたのですが
担当してくれたのは初めて会う新人さん。
新人さんと言っても、そのお店は全員一通り出来る人しかいないので、
この人も経験年数で言えば10年選手でした。
私がこの日やって欲しかった事は
・カット(肩についてた髪を肩につかないよう4.5センチ切って欲しい)
・トリートメント
・カラーリング(白髪染めとハイライト)
ハイライトを久しぶりに入れたかったのと、
白髪も結構ある方なので
白髪は染めつつ、ハイライトをわかるように入れて欲しくて、参考になりそうな画像も用意していきました。
私:「こんな感じに全体的にちょっとグレーっぽくして、白髪も全体的にわからないようにしてもらって、ハイライトもわかるように何束か入れて欲しいんですが…
でも、全体的にこのグレーな感じにしたかったら
やっぱり一度、ブリーチしなきゃですかね?」
←ブリーチしたくないけど明るくしたくて、
いつもギリギリの所で1番明るくしてもらうのだが、
結局思ったより明るくならずいつもちょっと不完全燃焼な為、
私の髪に明るい色を入れるのならブリーチを入れないとダメだと言うことはこれまでの経験上わかっている(笑)
美容師:「うーん、そうですね…この(画像の)髪色だと、一度色は抜いてますね…」
この時私が見せたのはこの画像です↓
私は美容師ではないから、
薬の調合についてはよくわからないですが…
(そっか…髪色を抜かないと出来ないからまだブリーチする勇気が出ないな…)とチキンだったので
私:「じゃぁ、この全体の髪色は諦めますが、1番明るい色にしてください。
それで、ハイライトは入りますか?」
美容師:「このハイライト入れるのにもブリーチしないとですし、白髪があると難しいですよ」
私:「………(꒪ω꒪υ) そうなんですか…」
プロがダメと言うならダメなのでしょう…💦
ここまでのやり取りで、せっかく綺麗にしてもらおうと思った気持ちが
一気にしゅーんとしてしまいました💦
私:「じゃぁ、白髪にも入るハイライトありますか?💦」
(そもそも、白髪には明るい色は入らないと言われてるのに、どーにか要望の落とし所をみつけたくて、せめてもの悪あがきもしてみる(笑))
美容師:「…白髪にハイライトは入りませんが、
ハイライトを入れてみるか、
全体を白髪染めするか、どちらか選んで下さい
どちらを優先させますか?」
えー💦
私の希望は通らないのー?
そんな言い方あるー⁉️
結局この日は大人しく全体を染めて白髪を目立たなくしたのですが…
いつもと変わらない感じになって
またも不完全燃焼で帰りました
帰ってから、
「白髪、ハイライト」と調べてみると
こんな記事が
えー!
白髪染めにはハイライトおススメって書いてあるやんけー
と、ショックな記事を見つけて
悲しくなりましたし、すぐにでも直して欲しい気持ちになりました。
そして、私が次に思ったのは…
①ん?この美容師さんには長い経験はあったけど、最新の施術の事を知らないのかな?
出来ない人なのかも…
②なんで私がこの美容師さんがNOと言うたびに
「じゃぁ…」「じゃぁ…」と提案しなきゃいけないの?
お客の要望に100%応えられないとしても、
打開策を提案しなきゃいけないのは、
プロである美容師さんじゃないのかな?
今日1日で私の希望を叶えるのが難しいとしたら
「今日は優先順位的に全体を染めて、1週間たって色味が落ち着いてからハイライトを入れてみませんか?」とか
提案の仕方もあったと思います。
とりあえずこの日の接客で
私のこの美容師さんへの信頼は0になりました
もし、この美容師さんにその施術をする技術がなかったとしても、
100歩譲ってもそれは許せます。
ネイリストだって、「ルフィ描いて下さい!」って突然言われても
痛ネイルが得意でなかったり描いたことが無ければ
逆に失敗作を提供するよりも
勇気をもって「私にはこれはできないので、こういうのを得意とするネイリストさんの所へ行く事をオススメします」って伝えるのも大切‼️
丁寧に誠意を持って説明すれば
普通のお客様は責めないと思います。
でも、そもそも、お客様に打開策を提案させたり、
他の解決策を提案してくれなかった施術者は
お客様の心を掴めません‼️
(そぅ、思いませんか?)
世の中には美容師もネイリストもたーくさんいます!
そしてお客様は沢山の施術者からあなたをせっかく見つけてくれたのに
心を掴めなかったら、再来は、つまり、
リピーターにはなってくれません
もぅ、分かりますか?
私がこの美容師さんに欲しかった〇〇力って…
提案力です‼️
様々な提案をしてお客様に選んでもらえば
お客様も自分が選んだメニュー内容なら
納得するはず!
この美容院には、残念ながら二度と行かないですね。
もしくはこのメニューをしたい時は行きません。
お客様が再来する理由って色々ありますが
やはり、「このネイリストさん(美容師さん)只者じゃないぞ」と
信頼してもらえれば、きっとまたあなたの施術を受けにきてくれるでしょう
あなたは、提案力ありますか?
提案力って、どうやって力をつけるかわかりますか?
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