29w0d
夜中3時に起こされて採血。
張りが気になってしばらく眠れなかったのもあり、眠い。
朝食前の採血も同じ看護師さん。
他の人は深くて探し当てられなかった肘の内側の血管で、2回とも1発成功。素晴らしい。
看護師さんたちは基本的にみんな若くて、見るからに熟練してそうなベテランさんっていうのは今までのところ見当たらない。
朝食後の採血は、2回失敗→選手交代して成功。
お手数かけてすみません、と謝る。
採血はあと2回。
回診。
頚管長が3センチとまだ余裕があるので、痛みが強くなったりしない限りは多少張ってもあんまり薬を増やさずに、ギリギリのあたりで時間を稼いでいきましょう。
昨日からの血糖値の日内変動の数値は、今までのところ良好なので、今後の検査で問題が無さそうなら、ステロイドホルモンの注射を打つ方向で、とのこと。
NSTでは40分間に強い張りが3回。
でも不規則なので点滴はそのまま。
昨日の診察で主治医に曖昧な返答をしたためか、どうやらカルテにVBAC希望と明記されてしまったらしい。
今日担当の女医さんに、下から産むことになってるけど、大丈夫?と訊かれ、ドキドキです、と答えると、痛みは程よく抑えるから、意外にポロッと産めちゃうよ~と朗らかに言われる。
この人が言うと、ほんとにそう思えるから不思議。
調べれば調べるほど不安要素満点のVBAC。
それでも、少しずつ気持ちが傾きつつある。
帝王切開だって100%安全というわけではないし、設備も人員も整った病院で出産に臨めるんだから、変に意固地にならずに医師に委ねてみてもいいんじゃないか、と。
母からの電話で、2日ぶりに息子の声を聞く。
「ママがんばってね。ぼくもがんばるからね」
今日で2歳2ヶ月。
なんて良い子に育ったんだろうと、しみじみしてしまう。
電話を切る間際、「ママに会いたい」とか細い声が聞こえた。
MFICUにいる間は、息子との面会はできない。
この子のためにも、元気に産んで家に帰らなきゃ。
待っててね、かわいい赤ちゃん連れて帰るからね。
夕方、看護師さんがステロイドホルモンの注射をしに来てくれた。
糖尿病食様々。
修行僧みたいな食事だもんなあ。
もっと野菜たっぷりなヘルシーメニューを想像してたけど、そういう訳でもなく…。ただひたすらに、質素。
まあ、ステロイドが打てることになっただけでも良しとするか。
いずれまた血糖の検査あるんだろうなあ。採血のしすぎで点滴に使える血管がなくなりそうで怖い。
消灯間際、張りの間隔が短くなり、痛みも出てきた気がしてNSTをお願いする。
自覚としては、ものすごく頻繁に張っていて圧迫されるような痛みもあるんだけど、確かに張りを拾ってはいるが心配するほどのものではないと言われ、そのまま消灯。
しばらくは眠れなかった。
29w1d
起き抜けから9分間隔で張っている。
若干痛みあり。
体重は、糖尿病食が始まってから-1キロ。いかにこれまで無駄に食べていたかがわかる。
今日現在で、妊娠発覚時+4.5キロ。
回診。
10分弱で張り続けていると訴えてみる。
少なくとも32週まではもつように頑張りましょうね~と、笑顔で言われ終了。
NST。
間隔は8分。若干痛みもある。
下腹に集中した張りが多く、モニターでうまく拾えない。
赤ちゃんも元気なので大丈夫そうですね、とあっさり外されてしまった。
…張ってるのになあ。
ただナーバスになってるだけだと思われてるのかな。
お昼前、看護師長さんが部屋に来て、一般病棟に移るようにと言われる。
午後緊急搬送されてくる患者さんのために、部屋を明け渡さないといけないらしい。
あと10日はMFICUでストレスもなくのんびり…の予定だったのになあ。残念。
まだまだ先は長いので個室料金は痛いと思って大部屋でお願いしたけど、いろいろ気を遣ってストレスでさらに張るんだよなあ。
でももしかして、病棟内歩行可になればデイルームで息子に会えるんだろうか。
そうだとしたら嬉しいなあ。
午後イチでMFを出される。
4人部屋。廊下側なので窓がない。
カーテン締め切りで、ものすごーく静か。ちょっと滅入るなあ。
洗面所は病室内、トイレは病室の外。
義母がお見舞いに来てくれた。
果物やらヨーグルトやらたくさん持ってきてくれたけど、血糖値のせいで何1つ食べられない。
お気持ちだけ、ありがたく。
母が息子を連れて来てくれた。
デイルームまで歩いて会いに行く。
月曜の朝、救急車に乗る前に会ったのが最後だから、丸3日顔を合わせてなかったことになる。
いつもはうるさいくらいに饒舌なのに、久々の対面のせいか、話しかけても相槌程度。
椅子に座ってしばらく抱っこ。
胸に顔をぺったりくっつけて、神妙に抱かれていた。かわいいなあ。
「ママちゃんとお泊りする」と何度か呟いていたが、「帰りにゲームセンターによるんだって」というと、「パトカーに乗る!」とはりきって帰っていった。
ちょっと寂しいけど、別れ際にママ、ママって泣かれるよりは精神的に楽なんだろうな。
入院以来、私の前では泣かない息子。
今日家を出る前、「ちゃんとお昼ごはん食べないとママのお見舞い行けないよ」と注意されて「ママのところに連れて行って」って30分泣き続けたらしいけど。
MFICUの看護師さんに、いきなり搬送入院になって、上の子の面倒を生まれてから3回ほどしか会わせたことのない親に任せることになってしまった人もいるよ…なんて話をきいて、ああ私と息子は恵まれてるんだなあと思ったり。
息子に触れたらなんだか元気が出たぞ。
MFから早く出られて逆によかったのかもしれない。
急に安静度が下がって、お腹は更に張ってるけれど。
2日目のステロイドホルモン注射も無事完了。ひとまず安心。
注射が終わったらシャワーと決めていたのに、2つしかないシャワー室はどちらも使用中。
病室からシャワー室まで結構な距離があるので空振りは堪える。
今日は諦めようかな。
29w2d
大部屋初日のわりにはあっさり寝付いたものの、夜中にトイレに起きてから3時間ほど寝付けず、うとうとし始めるとまもなく起床時間に。
張りは強めで10分間隔。ちょっと痛い。
回診。
前の病院でもらった風邪薬がなくなり、まだ鼻水が止まらないが追加処方はなし。
血糖値は、若干問題アリだが、まあこのまま様子をみるとのこと。
このあと内診をしてみて、頚管長に問題がなければ、点滴を下げる。
…下げる!?
「かなり張るんですけど」と訴えてみるも、「まあ頚管長みてみましょう」。
で、頚管長は28~30ミリ。
点滴は6A10ml/h→6A5ml/hに。加えてウテメリンの錠剤を1錠ずつ、朝昼晩。
…大丈夫か?
その後のNSTでは5分間隔で強い張りと弱い張りを繰り返す。
頚管なんて、油断するとあっという間に縮むんだから。
まだ29週に入ったばかりなのに、あんまり冒険したくないなあ。
…と思っていたところに、看護師さん登場。
このまま行くと明日点滴を抜く予定なので、今日予定していた刺し替えを無しにして構わないか。
明日の朝を待たずに詰まったり漏れたりしたら、刺し直さずにそのまま抜きます、と。
…へ?点滴抜く?なんで??
規則的な張りが続いて、頚管が短くなるようならまたすぐに点滴を再開するし、あんまり不安になると余計張ってきたりするから気をつけてねって。。。
唖然。
ここに来て内服になるなんて。
退院目指してるわけじゃないのに。
正期産までまだ2ヶ月もある。
いま無理して破水でもしたらどうするんだろう。
昼食後、切迫部屋のベッドが空いたらしく、またしても部屋移動。
シャワー室もデイルームも少し近くなった。
念のためもう一度NSTをする。
張ってはいるが、今のところ大丈夫そうなので…と看護師さんに勧められるがまま、思い切ってシャワーを浴びてみることにした。
シャワー、無事に終了…と思ったら、着替え終わるのを待っていたかのように閉塞のアラーム。
そして容赦なくそのまま針を抜かれてしまった。
あと頼れるのは内服薬のみ。
点滴前は6時間おきに1日4錠飲んでいた、と訴えてみるも、先生からの指示は毎食後1錠ずつなので…と。
点滴が外れるのは、それだけ今の子宮の状態がいいってことで、ダメだったらすぐに点滴に戻すから、と慰められる。
どうせまたすぐ点滴になるんだから、こんな無駄に不安を煽るようなことしないで、ずっと流し続けてくれたらいいのに。薬もまだいっぱい残ってるんだし(泣)
…血管を少し休めるためだと思って我慢しよう。
早ければ今夜にはまた点滴再開になるだろう。
だって今の時点で9分間隔だもの。
夜中3時に起こされて採血。
張りが気になってしばらく眠れなかったのもあり、眠い。
朝食前の採血も同じ看護師さん。
他の人は深くて探し当てられなかった肘の内側の血管で、2回とも1発成功。素晴らしい。
看護師さんたちは基本的にみんな若くて、見るからに熟練してそうなベテランさんっていうのは今までのところ見当たらない。
朝食後の採血は、2回失敗→選手交代して成功。
お手数かけてすみません、と謝る。
採血はあと2回。
回診。
頚管長が3センチとまだ余裕があるので、痛みが強くなったりしない限りは多少張ってもあんまり薬を増やさずに、ギリギリのあたりで時間を稼いでいきましょう。
昨日からの血糖値の日内変動の数値は、今までのところ良好なので、今後の検査で問題が無さそうなら、ステロイドホルモンの注射を打つ方向で、とのこと。
NSTでは40分間に強い張りが3回。
でも不規則なので点滴はそのまま。
昨日の診察で主治医に曖昧な返答をしたためか、どうやらカルテにVBAC希望と明記されてしまったらしい。
今日担当の女医さんに、下から産むことになってるけど、大丈夫?と訊かれ、ドキドキです、と答えると、痛みは程よく抑えるから、意外にポロッと産めちゃうよ~と朗らかに言われる。
この人が言うと、ほんとにそう思えるから不思議。
調べれば調べるほど不安要素満点のVBAC。
それでも、少しずつ気持ちが傾きつつある。
帝王切開だって100%安全というわけではないし、設備も人員も整った病院で出産に臨めるんだから、変に意固地にならずに医師に委ねてみてもいいんじゃないか、と。
母からの電話で、2日ぶりに息子の声を聞く。
「ママがんばってね。ぼくもがんばるからね」
今日で2歳2ヶ月。
なんて良い子に育ったんだろうと、しみじみしてしまう。
電話を切る間際、「ママに会いたい」とか細い声が聞こえた。
MFICUにいる間は、息子との面会はできない。
この子のためにも、元気に産んで家に帰らなきゃ。
待っててね、かわいい赤ちゃん連れて帰るからね。
夕方、看護師さんがステロイドホルモンの注射をしに来てくれた。
糖尿病食様々。
修行僧みたいな食事だもんなあ。
もっと野菜たっぷりなヘルシーメニューを想像してたけど、そういう訳でもなく…。ただひたすらに、質素。
まあ、ステロイドが打てることになっただけでも良しとするか。
いずれまた血糖の検査あるんだろうなあ。採血のしすぎで点滴に使える血管がなくなりそうで怖い。
消灯間際、張りの間隔が短くなり、痛みも出てきた気がしてNSTをお願いする。
自覚としては、ものすごく頻繁に張っていて圧迫されるような痛みもあるんだけど、確かに張りを拾ってはいるが心配するほどのものではないと言われ、そのまま消灯。
しばらくは眠れなかった。
29w1d
起き抜けから9分間隔で張っている。
若干痛みあり。
体重は、糖尿病食が始まってから-1キロ。いかにこれまで無駄に食べていたかがわかる。
今日現在で、妊娠発覚時+4.5キロ。
回診。
10分弱で張り続けていると訴えてみる。
少なくとも32週まではもつように頑張りましょうね~と、笑顔で言われ終了。
NST。
間隔は8分。若干痛みもある。
下腹に集中した張りが多く、モニターでうまく拾えない。
赤ちゃんも元気なので大丈夫そうですね、とあっさり外されてしまった。
…張ってるのになあ。
ただナーバスになってるだけだと思われてるのかな。
お昼前、看護師長さんが部屋に来て、一般病棟に移るようにと言われる。
午後緊急搬送されてくる患者さんのために、部屋を明け渡さないといけないらしい。
あと10日はMFICUでストレスもなくのんびり…の予定だったのになあ。残念。
まだまだ先は長いので個室料金は痛いと思って大部屋でお願いしたけど、いろいろ気を遣ってストレスでさらに張るんだよなあ。
でももしかして、病棟内歩行可になればデイルームで息子に会えるんだろうか。
そうだとしたら嬉しいなあ。
午後イチでMFを出される。
4人部屋。廊下側なので窓がない。
カーテン締め切りで、ものすごーく静か。ちょっと滅入るなあ。
洗面所は病室内、トイレは病室の外。
義母がお見舞いに来てくれた。
果物やらヨーグルトやらたくさん持ってきてくれたけど、血糖値のせいで何1つ食べられない。
お気持ちだけ、ありがたく。
母が息子を連れて来てくれた。
デイルームまで歩いて会いに行く。
月曜の朝、救急車に乗る前に会ったのが最後だから、丸3日顔を合わせてなかったことになる。
いつもはうるさいくらいに饒舌なのに、久々の対面のせいか、話しかけても相槌程度。
椅子に座ってしばらく抱っこ。
胸に顔をぺったりくっつけて、神妙に抱かれていた。かわいいなあ。
「ママちゃんとお泊りする」と何度か呟いていたが、「帰りにゲームセンターによるんだって」というと、「パトカーに乗る!」とはりきって帰っていった。
ちょっと寂しいけど、別れ際にママ、ママって泣かれるよりは精神的に楽なんだろうな。
入院以来、私の前では泣かない息子。
今日家を出る前、「ちゃんとお昼ごはん食べないとママのお見舞い行けないよ」と注意されて「ママのところに連れて行って」って30分泣き続けたらしいけど。
MFICUの看護師さんに、いきなり搬送入院になって、上の子の面倒を生まれてから3回ほどしか会わせたことのない親に任せることになってしまった人もいるよ…なんて話をきいて、ああ私と息子は恵まれてるんだなあと思ったり。
息子に触れたらなんだか元気が出たぞ。
MFから早く出られて逆によかったのかもしれない。
急に安静度が下がって、お腹は更に張ってるけれど。
2日目のステロイドホルモン注射も無事完了。ひとまず安心。
注射が終わったらシャワーと決めていたのに、2つしかないシャワー室はどちらも使用中。
病室からシャワー室まで結構な距離があるので空振りは堪える。
今日は諦めようかな。
29w2d
大部屋初日のわりにはあっさり寝付いたものの、夜中にトイレに起きてから3時間ほど寝付けず、うとうとし始めるとまもなく起床時間に。
張りは強めで10分間隔。ちょっと痛い。
回診。
前の病院でもらった風邪薬がなくなり、まだ鼻水が止まらないが追加処方はなし。
血糖値は、若干問題アリだが、まあこのまま様子をみるとのこと。
このあと内診をしてみて、頚管長に問題がなければ、点滴を下げる。
…下げる!?
「かなり張るんですけど」と訴えてみるも、「まあ頚管長みてみましょう」。
で、頚管長は28~30ミリ。
点滴は6A10ml/h→6A5ml/hに。加えてウテメリンの錠剤を1錠ずつ、朝昼晩。
…大丈夫か?
その後のNSTでは5分間隔で強い張りと弱い張りを繰り返す。
頚管なんて、油断するとあっという間に縮むんだから。
まだ29週に入ったばかりなのに、あんまり冒険したくないなあ。
…と思っていたところに、看護師さん登場。
このまま行くと明日点滴を抜く予定なので、今日予定していた刺し替えを無しにして構わないか。
明日の朝を待たずに詰まったり漏れたりしたら、刺し直さずにそのまま抜きます、と。
…へ?点滴抜く?なんで??
規則的な張りが続いて、頚管が短くなるようならまたすぐに点滴を再開するし、あんまり不安になると余計張ってきたりするから気をつけてねって。。。
唖然。
ここに来て内服になるなんて。
退院目指してるわけじゃないのに。
正期産までまだ2ヶ月もある。
いま無理して破水でもしたらどうするんだろう。
昼食後、切迫部屋のベッドが空いたらしく、またしても部屋移動。
シャワー室もデイルームも少し近くなった。
念のためもう一度NSTをする。
張ってはいるが、今のところ大丈夫そうなので…と看護師さんに勧められるがまま、思い切ってシャワーを浴びてみることにした。
シャワー、無事に終了…と思ったら、着替え終わるのを待っていたかのように閉塞のアラーム。
そして容赦なくそのまま針を抜かれてしまった。
あと頼れるのは内服薬のみ。
点滴前は6時間おきに1日4錠飲んでいた、と訴えてみるも、先生からの指示は毎食後1錠ずつなので…と。
点滴が外れるのは、それだけ今の子宮の状態がいいってことで、ダメだったらすぐに点滴に戻すから、と慰められる。
どうせまたすぐ点滴になるんだから、こんな無駄に不安を煽るようなことしないで、ずっと流し続けてくれたらいいのに。薬もまだいっぱい残ってるんだし(泣)
…血管を少し休めるためだと思って我慢しよう。
早ければ今夜にはまた点滴再開になるだろう。
だって今の時点で9分間隔だもの。
」とのこと(顔にダメージを受けた時のアンパンマンの真似らしい)。だるいのね。