*コンペティションA1級
松山市清水町のピアノ教室【SSピアノスクール】です。ご訪問ありがとうございます。今年A1級にはコンペ出場予定の生徒さんと、課題曲チャレンジに提出する生徒さんがいます。ピティナ・ピアノホームページピティナ(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)は16,000人以上のピアノ指導者からなる公益法人です。www.piano.or.jp課題曲チャレンジはバロック、クラシック、ロマン、近現代4期のうちどれか2期、2曲を選択し動画提出とのこと。たくさん選択肢がありますがバロックとロマンの中から1曲、は一瞬で決まりました。すでに近現代は練習を始めていて、あとはこのバロックかロマンか?と悩んでましたが、よく考えればどちらも仕上げて出したい方を出せばいいですねそういえば選曲の際、クラシックジャンルいわゆる古典はスルーだった小1くん。やはり古典は大半の子どもたちにとってそそられるようなものでは無いようです。無いのでしょうね。しかし、大事な大事な古典。コンペでも他に比べてなんとかならないのが古典。古典はその人の技術を見透かします。ノリと勢いでは弾けません。それに、小さい頃からコツコツと、積み上げていかないと将来のハイドンやモーツァルト、ベートーヴェン…はおろかソナチネにもつながっていかないポリフォニー(多声音楽、いわゆるバロックバッハみたいな曲)もホモフォニー(メロディと伴奏)もどちらも教本としてやりたい。でも本人のスタンスも器量もあり、教本ばかり増えてもダメ。心も折れる昭和の時代私自身はこうしてピアノの道に行ったものの、心折れた同級生はたくさんいたと思うんです(昭和53年生、みーーーんな習ってた時代です)年がら年中、教本選択には頭を悩ませますそういえば!!古典以外の3曲は、もうひとりの生徒さんと全く同じになりました。私はいろんな曲を楽しみたいという思いもありましたが、、、ちょっと残念(笑)不思議なことが起こるものですねそして、このバロック曲は私が初めてコンペに生徒さんと挑んだときの思い出の曲でもあります。2人ともすてきな演奏ができるように一緒にがんばりましょうね『教室のご案内』◯◯SSピアノスクール◯◯ー松山市清水町のピアノ教室ですー はじめまして、SSピアノスクールです。 ひとりひとりの個性を大切に 生涯にわたって音楽を愛する心を…ameblo.jp