毎年、コンペ予選から夏休み突入、本選頃まで。

この時期が一番忙しいです。



今年は更に、

ショパンコンクールとオリンピックがあって

忙しい(笑)


ピティナ特級も始まってるし。



私も夫もついついオリンピックを付けてしまい、

リビング勉強派の子どもたちの手は止まりまくり。


でも宿題よりオリンピックの方が大事じゃない?

と思ったり。


でもそんなことをしてると

なーーんにも片付きません。


消したり付けたり、、、


まあ、私はやることをひとつひとつきちんとこなし、片付けていきつつ、


本選に向けての取り組みだけは

どこまでもストイックに。

集中して音に耳を傾けて、、、


的確なアドバイスが、

的確な言葉で伝えられるように。


とにかく落ち着いて、集中です。






先週末はステップがあり、


小2の2人が初出場。

この2人は入学と同時にレッスンを始めましたが、

それはコロナのタイミングと同時。


なかなか機会がなく、

1年4ヶ月にして初ステージになりましたが、

いい経験になったでしょうか。



予選奨励賞で通過はできなかったけれど、

高学年の2人は

本選で弾くはずだった曲を演奏しました。


辞退せずやれて、偉かったです。

2人の呼吸がようやく自然に合ってきたように感じます。これからも2人で続けていけたらいいですね。



また午後からは本選を控えた

A1級とF級の2人が本選の曲で出場しました。


それぞれ課題が明確になりましたね…。


2人ともやり切れていないこともあるし、

私自身が思ってもみなかった

注意点も見つかりました。



明日がF級本選です。

後悔のない演奏をしてほしいです。








その生徒ちゃんおじいさまが作ったオクラです。


オクラをはじめ

毎年たくさんのお野菜をいただいてます。



そして、

食べてなくなると

私はいつも堂々とおねだりします!真顔



こんなきれいでおいしいオクラ売ってないです。

本当に芸術作品だと思いますキラキラ