74年前のきょう、


8月6日


広島に原爆が投下されました





広島では「原爆の日」 の式典が行われ


原爆が投下された


8時15分に黙祷


平和への祈りが捧げられました





平和宣言では、

「国家間の対立的な動きが緊張関係を高め、核廃絶への動きが停滞している」と指摘。




当時15歳の被爆者の話しでは、

「一人の人間の力は小さく弱くても、一人一人が平和を望むことで、戦争を起こそうとする力を食い止めることができる」との言葉を引き、次世代が行動を起こすことへの期待も込めた。





松井一実・広島市長は平和宣言で、2017年に国連で採択された核兵器禁止条約に言及し、政府に対して「核なき世界」へ主導的な役割を果たすよう求めた
核兵器禁止条約については「唯一の戦争被爆国として、署名・批准を求める被爆者の思いをしっかりと受け止めてほしい」と訴え、条約への参加に否定的な政府に対し、一歩踏み込むよう呼びかけた。




日本は唯一の戦争被爆国です