やっと♪ピア♪のお部屋に帰ってまいりました。
留守の間、ご訪問・ペタをいただきありがとうございますキスマーク

じっくりまったりドキドキこれからみなさんのブログを読ませて頂て、のんびりと疲れを癒したいと思います(〃^ー^〃)


治療にも癒され、ピアノにも癒され、心身共に充実した4日間でした。

治療院は二ヶ所で施術してきましたが、鍼・マッサージ・整体と、治療内容が違うのにもかかわらず、どちらの先生からも同じ学びをうけました。

「筋膜」の話。

それぞれの先生のお話の入り口は違うけれど、
例えば整体の先生は、筋肉を覆う筋膜は固くなく、柔らかでふっくらさせて、筋肉の自由な動きを妨げない...的な話。
鍼の先生は、筋膜の様子を果物のミカンや、ポップコーンに例えて説明してくださいました。
ジストニアのためのレッスンをして頂いた先生も、筋膜の重要性をおっしゃっていたし、
各分野のスペシャリストの先生方から学ぶ内容(筋膜の話に限らず、演奏家の演奏するための身体についての話)は、深いところですべて繋がっていると確信・実感しつつあります。


ピアノを弾くという肉体的行為はスポーツ選手に匹敵するくらいの過酷な筋肉運動。

丹田の意識と、肩甲骨、鎖骨の動きのつながり(肩甲骨を引き寄せ、鎖骨の開きが感じられると、おへそ下・丹田の辺りが下がり、お腹が「くいっ」と前にほんの少し突き出た感じに)...
これは、私個人的イメージとしては、ホロヴィッツの演奏スタイルになります。あくまでもイメージですラブラブ!彼の独特な手指の形も合わせて、ジストニアにとって、身体から指への筋感覚的伝達をイメージするのにはとても参考になります。


15日16日治療とスタインウエイのレンタル右矢印17日ヤマハでピアノレンタル&東京見物(笑)右矢印18日会場に丸々こもってリハと本番とパーティー...という、コレ完璧じゃん!ちゅー予定を組みましたが、なんとビックリマーク17の夜に、同じ会場でのジョイントのお誘いを頂き、飛び入りで(曲、もちろん用意してないから同じ曲~えっあせる)弾かせてもらっちゃいました。
というか、本番さながらのリハをさせて頂いたかんじ音譜
18日の方のコンサートは、各々音大・芸大教授や作曲家の先生や現役ピアニストなどなど、とにかく緊張する面々で~あせるあせる
17日のとはまた違った種類?の緊張だわ~☆と、自分のヘンなところを発見!感心!?


こんな指であるにもかかわらず、素晴らしい演奏者の方々と同じステージに立つことができて、

ジストニアの私でも弾かせて頂いて、聴いて頂ける...なんて幸せなひとときラブラブ
素晴らしい音色のピアノと温かい聴衆の皆さんに包まれ、両日とも、私の中の柔らかな身体と指で曲を表現できましたラブラブ
何にも変えられない喜びと感謝で、胸がいっぱいですラブラブ





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