ジストニアのための☆

ピアノの下にある、なにか物を取りに、かがんで手を床についたとします。

私、
赤ちゃんのハイハイ(四つん這い)歩きができないのです。ジストニアの指一本拒否するだけで...。
で、いろいろと気をつけて感じていると、食器棚からコップをとる動作など、手が前に行こうとする意識がかなりの影響。ちなみに、冷蔵庫などのドアを開ける動作はなんともありません。手前に引くという意識のほうが強いからなのでしょう。

今日の気づき

手を前に出すのと同時か、または直前に、
肩甲骨を斜め後ろ下に引き下げながら
腕を動かす。
目の前にあるものを取ろうという意識と同時に腕を後ろに引きながら指を伸ばすカンジかな。


握力も筋力も...まだまだありません。

でも重たいものがいっぱい詰まったスーパーの袋は持てるのです。

不思議でしょー？

深層内部の筋肉を司る脳神経の働きを何かが阻害しているとしか思えない。

そうじゃないのよ～♪こんな風に感じて行動すれば、とっても楽なのよ～♪

と頭と体に、いーっぱい新しいこと教えてあげるの。

医学医界ではまだまだ解明されていないこの病。
投薬も局所注射も脳外科手術もなににも、今の私は自分の体を実験台のように扱うことは、とてもできません。

まずは

今までごめんね。
そのぶん、これからいっぱい大事にするね。

って、ちゃんとお話して、約束すること。

自分に厳しくするのではなく、祈るように誠実に、思いやりを注ぎこんでいくような感じです。

約束は守って、守りとうすことですよね



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