久しぶりに、お灸してましたメラメラ左矢印こんなには燃えないよ。

ちっちゃい水ぶくれができちゃってて、しばらくお休みしてたけど、また再開がんばる右上矢印

ところで、
私がジストニアになってから、...正確には、なんの病気なのかまだわからなくて悲しみのどん底だった時、初めてこの事を打ち明けた、ある方から、何かの本のページのコピーを頂きました。

あまりにもつらすぎて涙がすーっと流れ落ちたのを覚えています。

しかしこれは、当事4年前の夏からずーっと、手帳に挟んでいて、いつも心においている文章です。

はあーとはあーとはあーとはあーとはあーとはあーとはあーとはあーとはあーとはあーと


 何事でも、努力をすればそれだけ成果があがる。それがふつうである。
しかしいつもそうかというと、必ずしもそうとは限らない。
一所懸命努力しているのに、一向に収穫が得られない。
やってもやってもうまくいかない、ということもある。

 そんな場合、誰もががっかりする。
これだけ尽くしているのに、なぜ報われないのだろうと失望、落胆する。
しかし、物事の成否というものには、お互いの意志や努力だけでなく、それらを超えるもっと別の要因が働いているとも考えられる。
昔から"人事を尽くして天命を待つ"ということが言われるのも、これまで多くの人々がそうした別の要因の存在を感じてきたからにちがいない。

 努力がすぐ実らなくても、焦らず腐らず、志を保ちつづけて尽くすべき努力を重ねていくことができるかどうか。
言いかえればどれだけ"天命"を待てるか。
そんなところにも人間としての幅、深みを増していく一つの道があるのではないか。

桜の季節に、あらためて己の日々の態度を省みてみたい。

はあーとはあーとはあーとはあーとはあーとはあーとはあーとはあーとはあーとはあーと


志を保ちつづける

尽くすべき努力を重ねていく

どれだけ"天命"を待てるか

そこに人間としての幅と深みを増す一つの道

.....

これは、もう、

誰かを信じるとか信じないとか

自分を信じるとか信じないとか、すらそんなことでもなく、

切なさを感じつつも...

自分の人生をしっかり歩んでいくための本当の道筋のような気がするんです...




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