飯田市の大人のピアノ塾♪夢だったピアノがいくつになっても弾けちゃいます! -14ページ目

飯田市の大人のピアノ塾♪夢だったピアノがいくつになっても弾けちゃいます!

ピアノは子どもだけの習い事じゃない!
大人だってがんばってるよー!
というブログです。
20代〜80代の方、要するに大人のみなさん、ご自分のライフスタイルに合わせてレッスン日を決め、ご自分の弾きたい曲を楽しんでいらっしゃいます。

 ● 人生の先輩はいろんな角度から季節を感じ取るのですね

 
こんにちは!むらまつ淳子です。
 
出張レッスンに行っている先のシニアさん82歳。
 
自動車免許を返上されたので、私がご自宅へレッスンにお伺いしています。
 
博識で、毎回興味深いお話を聞かせてくださいます。
 
先日は、萩原朔太郎の詩を書いた紙をくださいました(カレンダーの裏面です)
 
 
「5月の朝のしののめ、っていうのがいいでしょう。」
 
「そうですね、しののめ…」
 
頭の中フル回転させて”しののめ”の意味を考える。
 
むかし古典で習ったような?
 
帰宅後辞書を引いてみました。
 
”朝日が上がる前の明るくなるような状態のこと” 
 
すてきな日本語の意味も曖昧だった私。
 
こういう詩をさらっと書いて、私に教えてくれるシニアさん。
 
すてきでおしゃれなおばあちゃま。
 
「自粛生活が長くなると、なんだかこの詩のように、飯田線に乗って電車の旅でもしたくなりますね。」
 
しばし今度は飯田線談義に。
 
女子トークはどんな話題でも尽きることなく続きますね。
 
その後しっかり30分、バイエルと『雪の降る街を』弾きました。
 
5月のしののめ  若草の萌え出ずる季節ですが、冬から始めた『雪の降る街を』をゆっくり進めています。
 
おばあちゃまの大好きな曲の一つらしいので、もう少し弾けるようになるまでがんばりたいみたいです。
 
「もういいわ」とおっしゃるまで、お付き合いしますよ。
 
好きな曲が弾ける喜びは、生きるエネルギーですね。