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消費税って私は社会保障や国の借金の返済に使うために導入されたのだと思っていましたが、実は違っていました。

最近ではザイム真理教という本を出版されて有名な森永卓郎さんの説明がわかりやすいです。



 



後は深田萌絵さんと原口衆議院議員の消費税についての話しです。



私の中で一番 刺さった部分は、
輸出が多い大企業や 外資系の企業だと消費税の還付がされる、非正規職員を雇用している場合 人件費ではなく経費として計上した時に控除をもらえる、という点です。
つまり私たちの消費した時に払った税金は、大企業や海外の企業のためだけに使われて、社会保障とか教育費の還付とかそういう国民のためになることには全然使われていないということです。
非正規職員の扱いについても なぜここまで増えてしまったのかということも控除の件で納得できました。

実質賃金を上げるために 消費税の減税 あるいは 廃止を実行してほしいですね。
他の国では数週間で遂行できてるようです。
れいわの支持者では特にないのですが、消費税減税については一理あるなと思いました。

 

全ての商品に付加価値税である 消費税減税ができないというのであれば 、少なくとも食品や生活用品など生活必需品の消費税減税 あるいは廃止から始められるのではないかと思います。

ヨーロッパでは消費税は食品は他の常備に比べて数パーセントに抑えています。



今日も皆さんにとって素敵な1日でありますように!