こんにちは

 

こちらのブログにいらしていただき、ありがとうございます。

 

 WHOのルール変更、国際保健規則(IHR)の改定について、林千勝さんの説明が偏りなく分かりやすく説明されていると感じます。もしよければ、ご覧になってください。

 

 

 

 

 

 

 

 こういうことはあまり書きたいわけではなかったのですが、これまで◯クチンが任意で通っていた日本のいい部分がなくなり、すべて義務化されてしまうのはどうしても避けたいです。子供や孫など将来の世代に残したくないものです。

 

 コロナのパンデミックの際は、2021年の最後あたりから2022年の初め、ヨーロッパ諸国でデジタルワクチンパスポートでお店に入れるかどうかチェックされ、打ってない人はお店で買い物できなかったり、人に会える人数も2人など打っている人よりさらに制限された時期がありました。

 今はそういう制限もなく過ごすことができて、旅行に出かける人も我慢していた分かなりの数の人が旅行に出かけていて空港もカオスになっていたりします。(荷物のロストや遅延など)

 

 今回の国際保健規則の改定に賛成すると、これまで任意だったことがパンデミックになったと宣言された時に、批准する国どこに行くにもワクチンデジタルパスポートがないと行けなくなったり、自由がなくなっていきます。

 

 個人的には以前のように打たないとどこにも行きたい国に行けない、という自由が無くなったり、デジタル化することで誰が何回何を打ったのかデータを収集されることで管理社会になるのは嫌だなと思います。

 

 少なくとも、このパンデミック条約や国際保健規則の改定がどういう内容なのか、私たちの生活にどう影響を与えるのかを知ろうとする、知って自分はどう思うのか、考えることが大事だと思います。

 11月中に政府にWHOルール変更の意義を申し立てないと行けないようですが、まずは一人でも多くの人がこの件について知り、自分はどう思うのか考えて声を出すことが第一歩かと思います。