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デトックスあるいは解毒が重要ですが、その前に毒をなるべく入れないのが
デトックスの効果を高めることにもつながります。
毒っていうと怖い、ダメなイメージがあるかもしれませんが、解毒作用を自分でできる自己治癒力を保つためにも完全に排除しようとするよりは少しの毒はあっていいくらいがちょうどいいと思います。
解毒やデトックスに興味がある、最近不調だな、元気が出ないな、というときには
毒を体になるべく入れない、を初めてみて自分の体にどう変化があるか、観察してみるといいと思います。
毒あるいは有害物質といってもたくさんあるので、まずは以下にあげる中で1つ、2つでもできそうなところから始めてみるのがオススメです。
全部やろうとして続かないよりは1つでも続ける方が自己肯定感も高まるし効果も高いと思います。
1. 薬や抗生物質をなるべく飲まない
2. 人口添加物を避ける、特に
人口甘味料(アスパルテーム、ブドウ糖果糖液糖、サッカリンなど)
トランス脂肪酸(ショートニング、マーガリンなど)
3. 腸内環境に良くないグルテン(小麦)、カゼイン(牛乳、乳製品)
1.
薬や抗生物質は化学的に抽出した成分が色々入っているので抽出されている分濃度が高いため、解毒するのも時間がかかります。
病気になったら、化学薬品ではなくてなるべく漢方とかホメオパシーのもの、睡眠、よくお茶や水分を取るなど、代替でできることをやってみる。風邪の自分がよく出る症状の時は〇〇する、ジンジャーティを飲む、とか。
風邪気味の時は、葛根湯を飲む、梅醤番茶やジンジャーティーを飲んだりしています。鼻づまり、鼻水の症状の時はおけにアロマ(ティーツリーやミント)を数滴たらしてバスタオルを頭の上から被って数分呼吸すると改善されます。熱や元気がない時は、玄米クリームを食べると効果があって元気になりました。
2.
人口添加物の中でも人口甘味料やトランス脂肪酸はお菓子や加工食品に意外に入っている商品がたくさんあります。
人口添加物は化学的に作り出されていて、なおかつその成分が発がん性があったり心臓疾患や認知症など、脳や体に影響を与えると農林省でも色々な方が報告しています。
商品の裏の表示を見て、上記の人口甘味料(アスパルテーム、サッカリン)やショートニング、マーガリンが入っているかどうかチェックするのを習慣にして買わないようにしてみると、人口添加物がどのようなものが入っているか気をつけるようになると思います。
ちなみに添加物の表示は、/のあとに記載されています。
3.
小麦、牛乳 乳製品を完全になくすのは難しいかもしれません。
小麦などに含まれているグルテンは腸内の壁を壊すリーキーガットに繋がったり、腸内環境が壊れて、体の不調がそこから来ると言われているので、グルテンの多い小麦を取るよりは、代替の米粉やそば粉をとるとか気をつけてみることから始めてもいいかもしれません。フライでも小麦粉ではなく片栗粉にしてみるとか。
乳製品は日本人は特に飲むようになったのが最近なのでカゼインを分解する酵素がない人が多いです。そのため、乳製品は美味しいのですが、牛乳ベースの代わりに、豆乳、オーツ麦、アーモンドミルクなど植物ベースのものを試してみて、自分の好みに合うものを探してみてください。
私はオーツ麦ミルクが甘みがあって好きなので、それを飲んだり、たまにアーモンドミルクにしてみたりしています。
カプチーノも、牛乳の代わりにオーツ麦にしてもとても美味しいです。
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