健康にいいとされる食事でよく言われてるのは、以下の3つでできる範囲毎日摂るようにしている。
1.いい脂質(いいオイル)
2.野菜果物多めに食べる
3.発酵食品をとる
1.のいい脂質いいオイルは、不足しがちな不飽和脂肪酸をとることで普段食べている肉や魚、バターなどの飽和脂肪酸とのバランスをとってくれる。
不飽和脂肪酸のオイルで、特にオメガ3系脂肪酸(αーリノレン酸)やオメガ9系脂肪酸(オレイン酸)をより多く含むオリーブオイルや亜麻仁オイルを意識してとるようにしている。亜麻仁オイルは、熱に弱いのでサラダを食べるときに摂る。
あとは中鎖脂肪酸を多く含むココナッツオイルも脂肪が燃えやすくしてダイエットに効果的。
その他には、くるみとかアーモンドなどのナッツを食事のまえとか間食に食べるのも不飽和脂肪酸やビタミンEなどのビタミンを、とれるのでいい。
2.
野菜はほうれん草やブロッコリー、にんじんなどの緑黄色野菜や、りんごやブルーベリーなどの果物をまるごと食べたり、蒸したり軽くソテーにして食べたり。
3.
発酵食品は1、キムチや、ザワークラウト、味噌、納豆、醤油、塩麹、ヨーグルトなどを料理に使ったり食べたり。