燃え殻さんは都内で働く
会社員だそうです
140文字の文学者と
呼ばれているらしい
物語は…
高校卒業後、
専門学校を出たボクは
就職先が見つからず
外国人たちと
エクレア工場で働いていた
求人雑誌の後ろについた
文通コーナーで知り合った彼女と
ラフォーレ原宿の前で待ち合わせし
交際が始まった…
1995年の話
携帯が普及したのはこの後
そういえば読者交流のような
コーナーがあったな〜と
思い出しました
すごく古いことのようだけど
25年しか経ってない（笑）
それだけ自分が年取ったってことか
その後、何年かして彼女とは
別れるんですが、いまだに理由は
聞けないまま、
自分より好きになった彼女を
忘れずにいます
現在になりFBで結婚して
リア充に見える、
彼女に友達申請をし
それが承認され…
そこまでで話は止まりますが
男って引きずるんだな〜と
私の感想です（笑）
きっと彼女はもう、
あーぁそんなこともあったなぁ
程度ではなかろうか…
読みやすく、
青春を思い出させて
くれる作品でした！
是非！
