仕事やら家のことやら、年末はやはりバタバタ。
旅行記、せめてイタリアだけでも終わらせたい…😅
でないと、今のことが書けないし。
スピード上げて、ざっくりいきます。
11月1日うは建築ビエンナーレへ。
毎年ベニスで開催されている建築ビエンナーレ。
2023年は5月20日(土)から11月26日(日)の約半年間の開催でした。
スイスの友人は毎年のように訪れているそう。
そもそも今回の旅行はこれに誘われたことから始まったのでした。
船で会場へ。
「高いけど絶対にガイドを雇った方が良い!」
という友人の提案でガイドさんをお願いしました。
が、正直説明してくれたことの半分も理解できなかった💧
わたしの英語力不足+どうやらガイドさんはイタリアで建築を学ぶ学生のアルバイトらしく、英語に癖が強い!
今年のビエンナーレ全体はガーナとスコットランドをルーツとする女性建築家レスレイ・ロッコ(Lesley Lokko)氏が総合キューレターで、民族の融合とSDGsをテーマに構成されている(多分)のは何となく理解しました。
イタリアの展示スペースの庭で。
こちらは建物内、中国の展示。
ここからはもうどこの国の展示か忘れてしまいましたが…
お昼はエリア内のお店でお弁当的なもの買って、テーブル&椅子のコーナーでいただきました。
ここも展示エリアですが、古い建物を生かして使ってるので、風情たっぷり。
午後は2時に第二会場入り口でガイドさんと待ち合わせ。
移動の道々。
こういう洗濯物の干し方があまりにイメージ通りのイタリアで、わけもなく感激♡
第二会場はビエンナーレ参加常連国の国ごとのパビリオン(建築)が並ぶ公園です。
こちら「本日」ではなく「日本」館😆
日本館は日本人建築家吉阪隆正(1917-1980)設計。
一階のスペースではSDGsを体験できるイベントが開催されていました。
他にイタリア館はもちろん、スイス、アメリカ、スウェーデン、フランス他それぞれ立派な一軒家なようなパビリオンが建ち並んでいました。
日も暮れた頃にホテルに戻ります。
取り込み忘れた洗濯物。
この日はよく晴れた洗濯物日和でした。
帰りにバーカロで立ち飲み。
わたし的にはここで何かつまんで、ワイン飲めばディナーはもういらない。
十分だな〜と思ったり。
それくらいショーウィンドウの中のおつまみがどれも美味しそうなんです。
スーパーでお惣菜を買って帰り、アパートメントでワインで乾杯しました。
明日はカラフルな建物が楽しいブラーノ島へ行きます。