木曜日はスイムスクールをお休みして、神田川・環状七号線地下調整池見学会に参加しました。
まず模型で勉強してから
降雨などにより河川の水量が増えた際に、取水口より取り込まれた水が落ちてくる口。巨大です。
取水口から環七に向かって歩きます。
壁の模様はひび割れや漏水補修の跡。
環状七号線の下の巨大貯水池。
増水した時には、神田川、善福寺川、妙法寺川からの水が流れ込みます。
トンネル内は水で満たされることが前提なので、照明施設・電源はなし。
頼りは職員の方のライトだけです。
途中一瞬ライトを消したら音も光もない、漆黒の闇でした。
施設の横を流れる善福寺川。
大変貴重な体験ができました。