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ミニシアター フライヤーコレクション2

お疲れさまです。

ゆあさです。


先日、市ヶ谷の文教堂に行ったら、↓こんな本が売っていたので買いました。

ミニシアター系のフライヤーがぎっしり詰まっています。

こんなストーリーにはこんなデザインが使えるのか…と見ていて本当に勉強になりますし、

何より面白いです!

デザインに煮詰まってしまった時や、少し手が空いた時に読んでみると、また違った世界がひらけると思います。

興味のある方はお貸しいたしますので、声をかけてください。






USAのチケットサイト「ticketmaster」

見たことがある方も多いと思いますが、USAのチケットサイト「ticketmaster」の紹介です。

http://www.ticketmaster.com/


ECサイトとしてものすごく特別なことをしている訳ではないのですが、とにかくチケットを買うにあたっての基本的な機能が備わっていて、購入フローもわかりやすい。あとは、弊社で言うMyアーティストのお知らせメール機能もありますが、好きなアーティストだけでなく、公演や会場もためておけるのでticketmasterの方が使えそうです。


デザインもシンプル。このあたりはお国柄ということもあり踏襲するのは難しいですが、諸々参考になるものが多いと思います。ECサイトとしての機能デザインやサービスを見直すには良いサイトだと思いますので、皆さん見てみてください。


ちなみにUSAだけでなくブラジル、中国、スペインなどのインターナショナルサイトもありますので、そちらもご参考に。。


(たけだ)

WEBはもう、TVよりも身近なメディア?

もうこのサイトがローンチしてから随分と経つのですが、見た人いますか?


■UT LOOP
http://www.uniqlo.com/utloop/


手掛けたのはYUGOPこと中村勇吾。世界の広告賞総ナメのYUGO Nakamuraです。
短いループトラックに合わせて、数十のサンプルボイスをミックスしていくとUTのCMミュージックが出来上がり、それをサーバーに登録して世界に発信できるというインタラクティブコンテンツ。
以前、NHKの「仕事の流儀」でちょうど中村勇吾を取り上げていて、その時に制作していたのがこのサイトでした。正確にはこのサイト単体のプロジェクトではなく、ユニクロの新イメージをTV、紙、WEBのメディアで統一したプロモーションを行うというプロジェクトだったので、このサイトはその一部分ということになります。佐藤可士和がリーダーで、彼が中村勇吾なんかをコーディネートしてたはず。


映像・紙媒体とWEBを同じ土俵に上げるというのは、数年前には考えられなかったプロモーション案だと思います。広告の主役はあくまでTVCMや雑誌広告、駅張りポスターで、WEBを使った販促というのは添え物・・・悪い言い方をすれば居酒屋のお通し的な扱いをされていました。とりあえず出しとく?的な。というのも、WEBというのは限定された環境でのみ展開されるメディアで、そのなかで表現されるものにも限界があったからです。


それが今やWEBが広告の主力の時代です。モバイル端末の普及と進化、回線速度の向上などが限定された環境のメディアだったはずのWEBから限定解除したのです。テレビは見ないけれどYOU TUBEは見てる人だらけになった今、もしかしたらWEBは、もっとも身近なメディアになっているのかもしれません。それを証明するかのような表現アプローチが、僕はこのUT LOOPにあるような気がしています。


それは単に映像を使用しているからということではなく(むしろ映像は目新しい表現ではなくなっていて、あって当然、当たり前の要素だと思う)、ユニクロの新しいブランドイメージを、ユーザーがコンテンツに参加することによってデザインしてゆくという、今までやれそうでやれなかったことを実現させているからです。ちょっと前に流行ったWEB2.0思想を商業デザインの世界に応用して、しかも成功させてしまっている。新しいCMのスタイルと、テレビにとって替わる次代の身近なメディアの誕生なんじゃないかなって思ってます。


「ワンクリックで世界を変える」というコピーが、確か中村勇吾の仕事の流儀には付けられていたと思うのだけど、これはデザインをしてる彼の指先のワンクリックが世界を変えてゆくという意味と、もうひとつ、その生み出されたコンテンツを使ったユーザーのワンクリックでブランドイメージが創られてゆくことを意味している、ダブルミーニングなキャッチコピーのような気がします。


(のま)