潤くん
HappyBirthday


大好きな大好きな潤くんも今日で31歳です。ブログを始めてからの、初めての自担の誕生日。どうやってこの想いを綴っていけばいいのか自分でも全く整理のできないまま指を動かしています。ちょっと長くなりそうですが、お付き合いいただけると嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。

~出会い~

潤くんに出会ったのは私が小学2年生の時でしょうか。2005年、花より男子のドラマが始まった時期です。日本のドラマが始まる前、台湾版の花より男子を母が観ていたので日本版も観るようになりました。

それからは誰がなんと言おうと私は道明寺派!!小学2年生のガキは道明寺司に恋しました。花男が好きすぎるあまりに主題歌も役者さんも全てチェックし、主題歌は嵐で道明寺役は松本潤ということを知ります。

あまりにも私のハマり具合がすごかったのか、祖母が私の為に安いCDラジオと嵐のアルバム「ARASHIC」を買って与えてくれたんです。そのアルバムに主題歌の「WISH」も収録されていて、それに感動して泣いたのを覚えています。(その頃から重いね君)


これが私と潤くんの出会い。
嵐と出会わせてくれたのは潤くんなんです。

今こうして嵐を好きでいられるのは、
潤くんのおかげなんです。


こんなこと言いたくはないけど、潤くんはファンの人からもそうでない人からも批判されることが多いのではないかと私は思います。実際そういうことを経験していますし、一般的に見て万人受けするタイプではないなと解釈しています。

たしかに人それぞれ意見はたくさんあるし見え方だって様々だけど、ちゃんと本人の事を深くまで知ろうとせずに文句ばかり書き込んでいたりコンサートの構成のことを全て潤くんの責任にされるのは少し違うと思います。

彼だけが得しようとして意見を押し通して完成する構成ではないし、スタッフさんと沢山話し合ってコンサートをより良くするために考えてるのに、ファンを大事にしてくれているのに、どうして潤くんばかり責めるの?

これは潤担だからとか贔屓目しているんじゃなくていち嵐ファンとして是非言いたいところ。『潤くんを批判するためにコンサートに参戦してるのですか?』『潤くん以外のメンバーが一切構成に関わっていないって言えるんですか?』全て潤くんに押し付けないでほしい。

ていうか、まず5人がつくってくれた最高の空間に全く文句なんてありません。私はね。実際コンサートに行ったとしても。

もっと、ちゃんと考えてからネットに書き込んだりしてほしいなって思います。沢山の人が閲覧出来るんだから余計に。


でもほんとに潤くんのことを知れば知るほど
本当は繊細で人一倍優しくて、周りのこともちゃんと考えられてファンの事を大事に思ってくれている。そんな素敵な人なんです。

知らなかった嵐の昔を辿って行くと、昔は誰よりも甘えん坊で末っ子キャラだった潤くん。どこかで「甘えっぱなしじゃいけない」と気付いたのかどうかは分かりませんがドラマ『ごくせん』の役の影響と若さのせいもあってか突っ張るようになったりもして。

だけど2004年の『いざッ、Now』コンサートの時に潤くん自身が綴った『La  Familia』。


『人を信じられない』ことも

なかなか上手くいかないことも、

一生懸命になりすぎるあまりに
『周りが見えない』ことも

頭では理解していても
行動に移すことが難しいこともあった。


若い彼が沢山のことを経験していることがダイレクトに分かって、重いプレッシャーもどこかにあったのだろうと思います。きっと精神的に辛かった時も何度もあったと思います。ひたすら自分との葛藤。

でもそんな中でも彼は
『自分の足で踏み出し 今いざっ壁を越える』と綴っているんです。

人にどうにかしてもらったり、自分の弱い一面を見せて人に縋り付いたりしたくない性格の潤くん。貰った仕事はやり遂げたい、期待に応えたいと自分が今やるべきことにどこまでも貪欲な潤くん。

そんな彼でも。人を信じられない時も。

5年が経って一人じゃないんだと
日々感じながら歩いてる
共に苦しみ共に笑い
毎日楽しみながら

潤くんに一人じゃないことを気付かせてくれて、同じように苦しんで一緒に笑い合える。『嵐』は潤くんにとって心の拠り所だったのかなと思います。嵐は本当に温かい人たちなんだって改めて気付いた。このソロの時に終盤4人が出てくるんですけど、この時の潤くんを見るニノの顔が本当に本当に優しくて。


10周年を迎える時に向けて綴ったのは

その時誰が傍にいるだろう?
きっと5人でいるだろう
周りを見れば今だって
あなたがいる みんながいる

こういった歌詞になっていて。
口ではツンツン言ったりちょっとカッコつけたりすることもあるけど、心の中では他のメンバーに負けないくらい嵐という存在を愛していて、ファンのことも信じてくれているっていうのが伝わってきて。

10周年を越えて15周年を迎えた今年、改めてこの曲を聴いて2004年の潤くんに伝えたくなりました。


驚くほどたくさんのファンがいて、

アジアツアーも出来て、

東京ドーム公演も出来て、

国立競技場でコンサート出来て、

新しいことにも積極的に挑戦して。


たくさんの人を幸せにしているよ。

今年は、嵐のすべてが始まったハワイでもコンサート出来るんだよ。




潤くんの笑顔があれば私も笑顔になれる。撮影とかで大変なときは体調も心配になる。これって恋に似てるなってつくづく思うよね。笑

でも、もう今更潤くんがいない毎日は考えられません。想像すらつかない。


たくさんの嵐ファンの方もおっしゃってましたが、失恋ショコラティエの主題歌の『Bitter sweetの歌詞にある

君にもしも出逢わなければ
まるで違う世界が見えていたんだ

本当にこの通りなんです。
潤くんに出逢っていなければ、嵐を好きになることも無かったかもしれないしJUMPくんに出逢う事も無かったかもしれないと思うんです。

今見てる世界がこの世界で良かった。
出逢えて良かった。いつも思います。


叶わないけど愛おしい 僕を強くさせる

君以外代わりのない 眩しいほどの光


この感謝の想いすら伝わっているかどうかも分からないけど、潤くんが愛おしい(本気愛とかでなく)。どれだけ辛い時ももう何もかも辞めてしまいたい時も、潤くんを見れば、嵐を見れば心が楽になる気がした。強くなれる気がした。

代わりなんていないんです。誰も代われない特別な存在。私の希望であり、勇気であり、憧れであり、尊敬でもある。言い出したらキリがないくらい好きでどうしようもないんです。


じいまご









報告】ここなは潤くんにMellow Mellowな(メロメロな)兄ズが好きでどうしようもないです。

(激しくどうでもいい)
(字色変えてまで言うことじゃない)

ごめんなさいちょっとふざけました。
いや、MellowMellowとか言ってる時点でだいぶふざけてるんですけどね。爆爆

激重な雰囲気に耐えられなくてふざけましたごめんなさい。(自分のせい)ごめん潤。こんな祝うべき日にも安定のしょうもないここなクオリティでごめんよ。


でもほんとに。

どんな事に関しても妥協をせずに、自分の納得がいくまでどこまでも追い求めていく。現状維持という進化を大切にしていく。ファンの事を大切にしてくれて、最高の空間を作ろうと頑張ってくれる潤くんが本当に大好きなんです。そんな彼を私は尊敬しています。どんなことにも全力で一生懸命で。たくさんの刺激をもらえます。

だからずっと彼の背中を追っていきたい。

誰になんと言われても、
潤くんが大好きで仕方ないから。

好きっていう気持ちは譲れないから。
ずっと私も彼の味方でいたいから。

きっと何があっても潤くんについていけるって誓える。重いね私。でもほんとにそれくらい好きなんだよ。この記事を書くだけでも、好きがいっぱい詰まって詰まりすぎて泣いちゃってるんだからな。爆爆



どんなときも勇気をくれて元気をくれて幸せを届けてくれる。いくら遠くても、貴方からの愛を受け取れる。潤くんを好きになれて本当に良かった。

『好きになったこと後悔させない』

潤くんの言葉はそのとおりです。きっと後悔なんてしない。お金を出しすぎたことはいつか後悔するかもしれないけど(笑)潤くんを好きになってからプラスのことばかりだから。きっとじゃなく、絶対しないって大声で言える。


『みんな辛いこととか悲しいこととかたくさんあるけど…俺がいるから。俺らがいるから。』

潤くんがこう言ってくれた時期…Time魂のDVDが発売されたくらいのとき、私声が出なかったんですよね。心因失声症になってしまっていて。色々ありまして学校にも行かなくなって病院でカウンセリングを受けたりして。人前でもうまく笑えなくなって喋ることすらできなくなった私が唯一笑えるのは、嵐を見ている時でした。本当に、冗談とかでなく。

この潤くんの言葉で治ったとは言えないけど、精神的にすごく辛くて立ち直れそうに無かった時にそんなこと言われたら幼いながらも涙が止まらなくて。たぶんその次の歌が、Be with you で心に寄り添ってくれる人がいるって分からせてくれて。

どんなに辛い時でも潤くんは嵐は味方でいてくれるのかなって思ってたときもあります。


ほんとに不器用だけど、
不器用なりに愛を伝えてくれる。

私達に『嵐はここまで出来るよ』
ってちゃんと見せてくれる。

ファンの気持ちを大切にして、
いくら忙しくても笑顔を絶やさない。

仕事に対する姿勢も、
ストイックで真面目すぎるところも、
自分の意見をちゃんと持っているところも
全部愛してやまない。

たまに天然ちゃんで、
結構涙もろくて
実はすごく繊細な心の持ち主。


誰よりも大好きな潤くんです。



なんかうまくまとめられないし、言葉のボキャブラリーも少ないし、この気持ちを上手く言葉にすることはできないけど

とにかく潤くんが
この世界に生まれてきてくれてよかった。

好きになれてよかった。


私の精一杯の『好き』がこの記事に詰まっていればいいな、と思います。




8月30日。

大好きなあなたが生まれた日が
あなたにとっていい1日でありますよう。


これからもたくさんの人に
愛され愛してください。






どんな日も潤くんが笑ってますように。


31歳の潤くんが幸せでありますように。









2014/8/30 ここな