休みにひっさしぶりに
女子会してきました
友達と友達の娘ちゃんの3人で
娘ちゃんは1歳7ヵ月で
カワイイ盛りです
身体は小さい方ですが
よく食べる食べる
お子さま用のうどんを完食して
ママのご飯も分けてもらって
デザートにアイスも食べて
ご機嫌で過ごしてくれました
お腹いっぱいになって
心を開いてくれたようで
手を合わせたり
踊ったり笑ったりして
カワイイ姿をいっぱい見せてくれて
チョー癒されました
その友達は不妊治療仲間です
娘ちゃんは体外受精をして
授かった子で
私にとってもチョット特別な感じが
勝手にあります
友達は旦那さんの方に
不妊の原因が見つかって
旦那さんの手術をされてました
「そろそろ2人目を考えてて、コロナが落ち着いてきたから、病院へ通おうと思ってるんや」
と娘ちゃんがお昼寝したタイミングで
話をしてくれて
病院に凍結されている凍結卵を
第二子を授かるために
移植するそうです
そして私も
移植するかどうか悩んでいる事や
職場を変える事も考えている事など
ぜーーーんぶ話して
たーーーくさん聞いてもらって
すごく嬉しかったです
通う病院は違うけど
私の治療の事を全部知ってくれてて
悩みやお金の事や
気持ちの事なんかも
共感してくれる友達は
彼女しかいません。
彼女は口数は多く無いし
娘ちゃんが産まれて
私とは違った立場になったけど
すごく安心して全部話せるし
引っ越しをする直前に
有名な子授けの神社で御守りを
買って渡してくれたり
すごく私たちの事も
応援してくれています
本当にありがたい
いろいろ悩んでるこのタイミングで
話せて本当に良かったです
仕事についても
「きっとことりちゃんなら大丈夫思い切ってやってみてもいいんじゃないかな?」
と背中を押してくれました
頑張る気持ちがわいてきました
気持ちいい秋の気候に合わせて
私も動き出そうかな
時間も年齢も待ってはくれないけど
やっと本当の意味で
治療をあきらめられそうです
子どもは授かるもの
頑張っても頑張らなくても
来る時には来る
来ない時には足掻いても来ない
いろいろ経験して
やっと分かって
やっと執着を手放せそうです
子どもは諦めませんが
こちらから掴みに行くのは
諦める事にします
(また気持ちは変わるかもしれませんし、不妊治療が保険適用になって社会にももっと認められてきたら、また挑戦する熱が湧き上がるかもしれません。そして、凍結してある大切な卵はずっと忘れませんし、いつかお迎えに行きます‼︎でも今は離れる事にします。)
この記事を最後に
不妊治療のカテゴリーを
外させてもらう事にします。
カテゴリーの皆さん
ありがとうございました
子どもを授かりたいご夫婦の所に
カワイイ赤ちゃんが
授かりますように
お祈りしています
もちろん私たち夫婦にも