きっと本当は全部知ってもらいたい。

受け止めてもらいたい。

言う事で楽になりたいし知って貰う事で優しくもされたい。

気持ちのどこかでそう思ってた。

全てを受け止めてくれる誰かがいる事は何にも変え難い尊い事で、形なんてひとつもなくてもそう思えるだけできっと気持ちは楽になれたはずだ。

けど私は言わない事を選んだ。

言いたくなかったんじゃない。

相手が受け止められずに逃げる気持ちを見るのが恐かったからだ。