さて、数有る焼物料理の中で最も身近なのは、焼鳥じゃなかろうか。不味い焼鳥(笑)なんて滅多に無いし、一本100円から食べられる手軽さがいい。
が、ともすると身近過ぎてあまり拘らずにいた、俺。
それでも美味しい焼鳥屋を探すべく何軒かあたってきたが、簡単に言うとどこもある程度は美味しいものの決め手に欠け、ま、こんなもんなのかな、と思っていた。この店に出会うまでは。
「鳥しき」(目黒)。ご多分に漏れず予約困難の有名店である。が、電話でも奢りなどは微塵も感じられない真摯な応対。期待大!
客がストップするまで出続けるおまかせにし、ビール片手に焼き上がるのを待つ。程なく出てきたカシワ。早速食べ始めると、、、
えっ!こんなに美味しいの!?ジューシーでフワッとしてる。かと言ってレアを騙った生焼けなんかじゃなく、ちゃんと焼かれている。それも全方位から同時に火を通したかの様に満遍なく焼かれているのが、口の中でわかるという逸品なのだ。こりゃ、図抜けてるわ~。
その後もレバー、つくね、ハツ、鶉の玉子、砂肝、と主要な串が立て続けに出てくるが、どれも見事な焼き上がりで、唸りまくり。こんなにどの串も素晴らしいんじゃ、最強無敵間違い無しじゃん。
ま、初手で感激し過ぎかも?(笑)。ほぼ見えてるけど、再度来てみてまた感動したら、圧倒的ナンバーワン確定~。